XPのサポートが4月9日で切れる。あと3ヶ月も無い。法人ユーザーの20%、個人の17%がまだ未対応というTVの報道があった。
懐具合の厳しい中小企業、定年退職者で年金の乏しい個人ユーザーの対応が遅れている。小生も該当者だ。
サポートが切れるとどうなるか?。OS不具合のサポートが無くなる。ウイルスの感染危険が高まる。USBでのデータ交換でも危険が高いそうだ。
じゃあこの際、新しいパソコンに買い替えといっても、どーも懐具合から延び延びとなっていた。
いつもお世話になっている内科診療室の先生が使っているPCもまだXPだ。
案外、データ以上に多くの使用者が残っているように思えてならない。
それでも、さすがに、最近の集中特番でXP買い替えの必要性を発する番組を見て、その気になって来た。
デスクトップタイプで8GBメモリで5万円代、16GBで10万円くらいする。7でも8でも同じ位。どーせ買い替えなら新しいタイプが長く使えそうだ。8で探してみようと思う。
キャッシュがいいのかカードで良いのか、説明を大型家電店で聞いて、機種が決まったら楽天市場で買うと安いとの話もある。
PC音痴で普段この手の情報に疎い。いつも百均めぐりばかりしている文無しオジンにとっては「清水の舞台を飛び降りる」位の覚悟のいる買い物だ。
個人の使う環境で選ぶ必要がある。あちこち散策して気に入った説明をしてくれた店で機種を選定してみたい。幸いいくつか家電店の会員券はまだ保持していた。
2014年問題。XPユーザが巨大な層だったということか。アップルの相対的地位の低さが気になるところではある。