昨年末に発売されたウインドウズ8・1.XPしか知らなかった団塊おじんには少々ハードルが高い。
たぶんこの機種で最後だろうと思っているがこれから操作を覚えてゆくのに苦労しそうだ。
「スタート画面」が異なる。セットアップする際にユーザー名とパスワードを入力しなければならない。
以下、最初に現れる画面 =「ロック画面」はいつもこの時、設定した「パスワード」の入力画面が現れる。
これを入力しないと先に進めない。
次に「スタート画面」が現れる。「アプリがタイル状に並ぶアプリ」が画面いっぱいに現れる。
このタイル状のアプリのクリック操作(タッチパネルタイプもある)でアプリを起動する。
画面の右下または右上にマウスポインタを移動すると「チャーム」というメニューが現れる。
この操作を使って「スタート」画面に戻ることができる。
「アプリを使いたいときはスタート画面に戻る」「機能を呼び出すときはチャームを表示する」この2つを覚えないと、いらいらが生じてしまう。
マニュアル本を買ってくることが必要なようだ。
XPで使っていたデータの移管作業に手間取った。USBで移管作業を行った。
キングソフトのオフィスをシリアル番号を使って無料導入した。ウイルスソフトもキングソフトを使って無料で出来た。
国産メーカーのPCの様に多機能ではないが必要最低限の機能は備わっている。国産のPCと比して3万位安い感じですという説明も聞いた。
Acerは世界第二位の出荷量を誇る巨大メーカーだった。思い起せばIBMから始まって、キャノン、富士通、NEC、東芝、といろいろな機種の変遷があった。当時一番人気のある機種を選んで来たような気がしている。
良い商品を長く使いたい。そんな思いもあるが、経済的な理由で選択の幅が狭まった今回の決定だった。