団塊オジンのパソコというン奮闘記を連載中だが、昨日ようやく紀伊国屋書店を訪問。
マニュアル本を買い求めて来た。
「ひと目でわかるWindows8.1」という本だ。操作・設定テクニック厳選200プラス。とある。
258ページ1400円+税というマニュアル本だ。いくつか興味あるページを開いて、設定してみた。
不便に思っていた「言語バー」を表示した。最初はこれが見当たらず困っていた。
今度は操作が楽になる。
「ショートカットキー」の使用方法を見つけた。これで大分操作が早くなる。
「コントロールパネル」を表示して表示文字を拡大した。オジンは目が悪い。細かい文字が見にくかった。
画面いっぱいに表示するようにした。
64ビット、4GB操作メモリ、500GB内部メモリ、Windows8.1ということでかなりのスペック。使いこなせるか?とも思うが
おいおい操作マニュアルに沿って覚えていきたい。
聞いてみると近所の高齢者はまだまだ古いPCを使っているようだ。どんなOSですか?と聞いたら「Me」を使っているという。
98の後で出たOSで13年経過している。2006年にはサポート切れしている。
ネットに繋ぐと危険もある。よくフリーズする機種だ。
マイクロソフトに脅されて新バージョンのOSに切り変えたが近所のオジン仲間の多くに小生以上に対応の遅れているご老公が存在していた。
目が悪くなってから、本なんてあまり買わなくなったのだが、必要性のあるマニュアル本は致し方ない。
パソコン操作に詳しい知人のヘルプを頼めた頃の職場環境に無い。団塊世代人にとってパソコンは教育を受けずに来た異質の科目だった。
趣味で独学で覚えて来た。
7もまだ覚えていないのに8・1を買ってしまった。