初詣に行ってきました。
神社やお寺に1月1日にお参りすることを初詣といってたらしいが、現代では幕の内(7日~10日以内)にお参りしても初詣と言うらしい。
おみくじのルーツは平安時代の天台宗延暦寺の高僧元三大師が延暦12年にはじめた「元三大師みくじ」が起源の由。江戸時代に入り、現代の様な形となった由。「おみくじ」は寺発、神社は「御神籤」と書く。
おみくじの順番は「大吉」「吉」「中吉」「小吉」「凶」の5種が主流の様です。
神社やお寺によっては「大吉」「吉」「中吉」「小吉」「半吉」「末小吉」「平」「凶」「小凶」「半凶」「末凶」「大凶」
までの12種あるとか。順序も大吉の次に中吉が来て、小吉、吉、半吉、末小吉とするところもある由。
「凶」を引いても次に引くまでが賞味期限。大吉を引くまで何度でも引ける由。
パチンコも出るまでやるとけっこう散財する。おみくじもそれが目当てかも。
初詣で引いたくじの運勢が1年続くなんて思う必要はないそうです。いくら買っても当たらない日は
日を改めて、10日位までの間にまた引くと「大吉」だったりするかも。
今のおもくじは一回100円。
12回1200円投資するうちに「大吉」が出るでしょう。
5種しかない神社や寺で引けば更に確率は高まります。
ちなみに小生は「中吉」でした。これでGOOです。^^