2015年に公開されるハリウッド映画は超大作の大乱戦という様相だ。アベンジャーズとスターウオーズが同年公開されるというニュースだけでも大ニュースなのに他に数多くの超大作が目白押しです。
「ワイルド・スピードSKY MISSION」「シンデレラ」「ファンタスティック・フォー」
「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」「アントマン」インサイド・アウト」「ジェラシック・ワールド」
「ターミネーター;新起動・ジェニシス」「ジュピター」「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「ハンガーゲーム3」
「007 スペクター」「インフェルノ」
10年ぶりでシュワちゃんがターミネーターに出演する。前回の映画はカリフォルニア州知事だった為、合成写真での出演だった。
ジェラシックパークの続編「ジェラシック・ワールド」施設トラブルは相変わらず。007シリーズは相変わらずのメンツでの作品だ。インフェルノはダ・ビンチ・コードシリーズ3作目、
ワイルドスピードも相変わらずだし、シンデレラもあのシンデレラ。シュワちゃんがまだ元気なことが嬉しいし、米国映画が元気なことも嬉しい。
シエールオイルの増産、石油価格の下落、失業率の改善、景気回復の右肩上がりが米国で目立ち始めた。レームダックと言われるオバマだが、キューバと国交回復、ロシア、欧米の総体力量低下で注目度がアップしてきた。
今年は米国、インド、中国、の次に日本が注目される年になるような気がする。
テロとの戦い。世界の警察官としてヨーロッパと連帯した米国の軍事力が強化される気がする。オリンピックを控えて日本のスポーツでの活躍ぶりも期待できそう。
安定した政権運営で国力を世界に示せる年となるでしょう。