しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

2015年のハリウッド映画

2015年01月13日 | ニュース

2015年に公開されるハリウッド映画は超大作の大乱戦という様相だ。アベンジャーズとスターウオーズが同年公開されるというニュースだけでも大ニュースなのに他に数多くの超大作が目白押しです。

「ワイルド・スピードSKY MISSION」「シンデレラ」「ファンタスティック・フォー」

「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」「アントマン」インサイド・アウト」「ジェラシック・ワールド」

「ターミネーター;新起動・ジェニシス」「ジュピター」「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「ハンガーゲーム3」

「007 スペクター」「インフェルノ」

10年ぶりでシュワちゃんがターミネーターに出演する。前回の映画はカリフォルニア州知事だった為、合成写真での出演だった。

ジェラシックパークの続編「ジェラシック・ワールド」施設トラブルは相変わらず。007シリーズは相変わらずのメンツでの作品だ。インフェルノはダ・ビンチ・コードシリーズ3作目、

ワイルドスピードも相変わらずだし、シンデレラもあのシンデレラ。シュワちゃんがまだ元気なことが嬉しいし、米国映画が元気なことも嬉しい。

シエールオイルの増産、石油価格の下落、失業率の改善、景気回復の右肩上がりが米国で目立ち始めた。レームダックと言われるオバマだが、キューバと国交回復、ロシア、欧米の総体力量低下で注目度がアップしてきた。

今年は米国、インド、中国、の次に日本が注目される年になるような気がする。

テロとの戦い。世界の警察官としてヨーロッパと連帯した米国の軍事力が強化される気がする。オリンピックを控えて日本のスポーツでの活躍ぶりも期待できそう。

安定した政権運営で国力を世界に示せる年となるでしょう。


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