ヤフオク、楽天、アマゾン等ネットオークションがはやっている。クロネコさん、ヤマトさん等宅配業者も忙しそうだ。
この業界は5兆円の売り上げがある由。巨大な市場となったものだ。
ドキドキしながらオークションに参加。入札ライバルが現れ、競い合った挙句、送料、決済手数料、を加えた額が想定していたお買い得の範囲を超えていた。なんてこともありました。
それでも店舗を見て廻る時間の無い場合、ネットでほしいジャンルを探し、新品だけでなく、中古品市場で程度の良い品を落札できた時の嬉しさは格別です。
現役の時は新品しか買わなかった。せいぜい百均でお買い得を物色する位だった。近所にリサイクル店が無いせいでリサイクル店の堀だし市も探すことがなかった。
いくつか気がついた点がある。
①欲しい商品の相場を知ること。
②、ライバルのいない出品商品を探す。
③、出品テンプレートが使われていない出品商品である。
④、業者評価が極めて高いこと。質問に答えてくれる業者であること。
⑤、リサ―チは確実に、決めた上限は守る。
⑥、商品は気長に2~3か月探すつもりでやる。
さすれば年金爺の乏しいこずかいも数倍生きてくるというものです。