東洋経済のオンライン編集部の出した「手元資金が潤沢な会社」ランキングが出ていた。最新版。2014年12月末。
興味があったので紹介したい。1位ファナック。FAとロボット工作用CNC装置の売り上げ世界一の企業である。
シエア70%、多関節ロボット国内1位。8800億円の手元資金。
2位任天堂、ゲーム機メーカー、
3位キャノン売上3兆7313億、純益2304億、
4位信越化学、化学メーカー塩化ビニールと樹脂半導体を主力。社員の平均年収820万。
5位デンソー自動車電装部品メーカー、売上4兆900億、純益2873億。
ソニーが6位に来ていた。
以下、京セラ、スズキ、大塚ホールデイング、キーエンス、ヤフーと続く。日本航空も景気がいいらしい。
ファーストリテイリング、三菱自動車、ファミリーマートなどが目につく。
上位50社の名前程度は認識しておきたい。日本経済を牽引できる企業であると思いたい。