心地良い風が吹く季節に入った。外出時に帽子が不要となった。タオルを首に巻いて出ることも少なくなった。外での作業も通常時の時間帯でできるようになった。先月までは早朝の涼しい時間帯にシフトして作業をやっていた。
作業のしやすい季節に入る。家にいるばかりでは勿体無い。今日は視察会に出かけてくる。「地域の茶の間」だ。高齢者の一人暮らし。地域で問題となっている。交流の場を設け、引きこもりがちの高齢者の居場所を設けて、地域活性・交流の術を探る企画だ。
要支援1・2の対象者を2年後の2017年4月には地域でお世話しなくてはならない。国はお金がない。地域で見てほしい。国が決めて求めている。地域も余裕は少ないが体制を構築すべく研究をしなければならない。本日は小生の町内会で2名の役員を派遣する。
先進的な活動をしている「地域の茶の間」の現場を視察する。堀田力氏の「さわやか福祉」の理念にこたえたいものだ。