しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

休養

2015年09月25日 | Weblog

休養とは精神的もしくは肉体的もしくはその両方の疲労から回復するために、労働などを休止すること。

睡眠の効果。人はなぜ眠るのか、睡眠がなぜ必要なのか。完全には解き明かされてはいないものの、その多くは脳や体を休ませ、

生命を維持するために必要不可欠だと考えられている。人の成長や寿命にも多くの関わりがあることがわかっている。

寝ついてからの3時間以内の深い睡眠中に、成長ホルモンが大量に分泌される。子どもはこのホルモンのシャワーを浴びることで、身体が急速に大きくなります。成長ホルモン、メラトニン、セロトニン、コルチゾール、が分泌される。睡眠財団の報告では、年齢ごとの必要睡眠時間は次の通り。

幼児期1~3歳 12~14時間

学童前期 3~5歳 11~13時間、

学童期 6~12歳 10~11時間 

中高生11~17歳 8・5~9・25時間

「うちの子どもは毎日、8時間眠っているから大丈夫」というのは間違い。

昔から寝る子は育つというように発達中の子どもには、大人より長時間の睡眠が必要です。

成績下位者の多くは7時間未満の睡眠。  成績上位者では9時間以上眠っているこどもが多い。

睡眠不足は「切れやすい子どもを生む。」

コアラ20時間、ナマケモノ16時間、ライオン15時間、ハムスター14時間、リス13時かん、犬・猫 12~15時間

子どもも11~13時間とけっこう長い。

長身の子どもはけっこう良く寝ていた。ストレスの少ない環境。

そこそこ理由があるらしい。

昨日は2つの会議があって疲れた。議事録を2つ作成する必要があった。朝2時に起きて7時まで5時間かかった。

ブログを更新する体力が無くなった。一眠りして今、書いた。

やはり、疲労感も無くなり、さらさら書ける。

睡眠万歳。休養万歳。疲れたら休もう。さすれば又、英気は蘇る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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