敬老の日、国民の休日、秋分の日、3連休に土曜日を加えて4連休の人が多い。
けっこうこの休みを使って普段できないことができる。
まだ仕事をしている人が中心だが、このような期間は必要である。
お盆、正月、GW,に今回の連休。サービス業に従事している人はこの期間の代わりをもらったりして休む場合もある。
かって、バカンスだとか言って欧米の長期休暇が紹介されたこともあったが、この言葉もすたれてしまった。
案外、こまめに4回の休暇を合わせると欧米の長期休暇に近い休み期間を日本で取れている。
相変わらずのサービス残業はあるものの、けっこう日本の労働環境は改善されてきているのではないか。土曜日は仕事日だった。半ドンになって、隔週で土曜が休みとなって、週休2日が当たり前となった。
業態が多様となって、休みが分散した。土日、祝祭日が仕事の業界でも交代で休みが取れる仕組みが整った。
案外日本の労働環境は改善してきている。移民を受け入れることが少ない。避難民の受け入れ、外国人労働者の受け入れも少ない。日本人の労働環境が改善された。
少しはそうゆうことだろう。低賃金で働く人が増えると日本人の労働環境が悪化する。悪貨は良貨を駆逐する。的発想も出てくる。
ボランテイアの土壌が育たない。すべての作業に低賃金の仕事としての作業が認識されてゆく。向こう三軒両隣の関係が薄くなる。
日本は単一民族、同じ血縁を重視した連帯感で大きな力を発揮できて来た。政府の方針が支持されて大きな力となった。
与野党勢力伯仲では何も決まらない。安保関連法案通過。
よかった。決める政治。方向性が示される政治。政治が生活に密接にかかわる事。国民が少しは認識した今回の事件だった。
長いスパンで考えるとやはり、大きく世の中変わって来た。70年の憲法不変。変わるには必然。
あれ、タイトルが合わなくなった。タイトルを決めて書き始めて、書きたいことを書いて終わりに近ずき、タイトルを変える必要が!
ガーン!「あっと驚くタメゴロー」
として何も予定していない連休の過ごし方を書いてみよう。
気が向いたらボランテイア作業。天気が良ければ外出。
毎日が日曜日の暇人は「連休中はどう過ごす?」特にアイデイアもありませんでしたあ。