国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

「国語」記事の見取り図(固定記事)

2027-12-28 19:00:32 | 国語

当ブログの国語の記事をある程度整理してみました。ご活用していただければ幸いです。なお、各記事内のリンクは当時のままです。


現代文
現代文の解法レジュメ   ●現代文の解法レジュメ(続)   ●論述問題演習
融合文について    ●融合文について 実戦問題編     ●融合文について 実戦問題解答解説編 

身体論三大注意事項
現代文入門~対比をつかもう~
要約問題(科学論)
現代文が苦手な高校生(中学生も可)のために

私立大学型現代文

●小説問題(志賀直哉)


中高生のための内田樹(さま)
 ※ 内田樹先生から教育目的での掲載の許可をいただいております。

よりぬき「中高生のための内田樹(さま)」シリーズ

・中高生のための内田樹(さま)その47  全体を把握することにバリエーションをつけてある。

・中高生のための内田樹(さま)その44  傍線論述問題(理由)。

・中高生のための内田樹(さま) その42 傍線論述問題。

・中高生のための内田樹(さま) その38 傍線論述問題。良問。

・中高生のための内田樹(さま) その40 傍線論述問題。良問。38と40は連続して解くのが良い。

・中高生のための内田樹(さま) その35  短文からの論述問題。

・中高生のための内田樹(さま) その34  論述問題。解答の二重性に注目。

・中高生のための内田樹(さま) その33  理由説明問題。

・中高生のための内田樹(さま) その32  理由説明問題。

・中高生のための内田樹(さま) その30  理由説明問題。るんちゃんの話が好き。

・中高生のための内田樹(さま) その28  これも理由説明問題。ベクトル感覚をつかむのに理由説明問題は大事だよ。

・中高生のための内田樹(さま) その26  傍線論述問題。

・中高生のための内田樹(さま) その19  何かを説明する問題。

・中高生のための内田樹(さま) その22  要約問題。対比処理の練習に。19とセットで。

・中高生のための内田樹(さま) その21  逆説の練習。

・中高生のための内田樹(さま) その18  若者にきつい文章への練習になるやも。O大とかにあったなあ、そんな文章。

・中高生のための内田樹(さま)その43  私立大学型。

選択肢に慣れきってしまった君のために(論述問題対策)

近代文語文

要約問題 夏目漱石「現代日本の開化」(一橋大学過去問より)問題
要約問題 夏目漱石「現代日本の開化」(一橋大学過去問)より解説・解答例

北村透谷『人生に相渉るとは何の謂ぞ』より 早稲田大学過去問

近代文語文でGO!

読解問題 福沢諭吉『学問之独立』(一橋大学過去問より)問題

読解問題 福沢諭吉『学問之自立』(一橋大学過去問より)雑訳

読解問題 福沢諭吉『学問之独立』(一橋大学過去問より)解答編

 

古文
☆文法
品詞レジュメ   ●古文動詞の基礎   ●古文動詞の基礎演習と解説     
形容詞・形容動詞のレジュメ     ●助動詞レジュメ    ●係り結び総特集
敬語のレジュメ     ●古文の敬語、その前に
古文の敬語演習問題


古文文法基礎ゼミ1(問題編)     ●古文文法基礎ゼミ1(解答編)
高校2年生なら解けるのに意外と     ●一問を徹底的にやっていく。

助動詞演習46~その0~

助動詞演習46~その1~   ●助動詞演習46~その2~   ●助動詞演習46~その3~
助動詞演習46~その4~   ●助動詞演習46~その5~   ●じょどう詞演習46~その6~
助動詞演習46~その7~   ●助動詞演習46~その8~   ●助動詞演習46~その9~
助動詞演習46~その10~   ●助動詞演習46~その11~   ●助動詞演習46~その12~
助動詞演習46~その13~   ●助動詞演習46~その14~(完結)

古文の副助詞   ●古文の接続助詞ら   ●格助詞の頻出事項・盲点事項

☆読解・問題
古文の推測三大注意事項(伊勢物語第40段付)    ●浅井了意 『伽婢子』<和銅銭>の一節より
女重宝記より 問題編 ●解答編 ●文法・解釈編

★古文の基礎力をつけるために

●笑ひ話を楽しまん! 満月と稚児〔1〕暦と仮名遣い

●笑ひ話を楽しまん! 満月と稚児〔完結〕「ば」・「けり」・単語暗記のコツ

●笑ひ話を楽しまん! 〔2〕(前半) いいかげんな者の思いつき 係り結び・文脈

●笑ひ話を楽しまん! 〔2〕(後半) いいかげんな者の思いつき コンビの言葉・文脈「ば」

「春はあけぼの」について語ってしまおう

小論文


小論文を勉強しようとして(なぜか)当ブログへやってきた君のために
小論文を書けるようになるために
小論文の書き方
現代文+α 小論文の理由説明の場合
小論文「効率性と公平性」(経済学系統)(一時的に公開中)

経営学系小論文(某大の過去問より。解説・解答あり)
小論文「環境問題」(解説あり)  ●日本文化系の小論文  ●小論文「童話」(文学系)
小論文教育系問題

医学部小論文の攻め方(非公開)

地域社会系・福祉系小論文

多様性についてのメモ

200字作文「見る」
なれる!大学生(入門編)  ●なれる!大学生(実践編)
小論文問題と採点ポイントの例(というか雰囲気)  ●小論文の上達法(メモ活用)  
注釈付自己推薦書の書き方
注釈式志望理由書の書き方

志望理由書ー経験の作り方ー(正しくは創作の仕方やもしれない)

私のヒーロー(尊敬する人物対策・文理系対応小論文問題)

小論文・面接のためのフレームワーク・略称・原理・原則

 

健康教育(プレゼン原稿例付

エレベーターピッチ短時間のプレゼンの方法について

追悼・・・小論文の道具箱
●小論文の発想 (1) (2) (3)  ●小論文とアイドル、つか、趣味

『スマイルマーク』(日本大学芸術学部の古い問題より)

小論文入門(他の記事を読むこと推奨)  

面接に臨む戦士たちへ

 

 


中高生のための内田樹(さま)
  ※現代文だけでなく小論文にも入れた理由はyabuki先生の『小論文対策として読む、国語屋稼業先生の「中高生のための内田樹」』を参照のこと。

その他

乱読力をつけよう ※国語についての戯言  ※国語の授業の受け方(学校+予備校編)
  ※調子を取り戻す  ※やばい

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マジック記事一覧(固定記事)

2027-05-11 13:34:58 | マジック

●本ブログにはカテゴリー「マジック」以外にもマジックに関する項目があり、そちらの独立した項目の方が面白い可能性があるので、固定記事を設定することにしました。

●マジック以外のカテゴリーの項目もお楽しみください。

3カードモンテ(スリーカードモンテ)

パドルマジック(含む:カラーチェンジングナイフ)

バニシングデック(Vanishing Deck)

マジックトランプ

フレーム系統

マジックのリハビリと日記(単なるリハビリ多し)

 

 

 

 

 

 

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メンタリズム・スポンジボール

2025-03-28 12:54:19 | マジック

Geminiとの話し合いでできた演技。

疲れたので、こんなので。

最初のからだいぶ進化したかと思う。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

メンタリズム・スポンジボール:赤い暗示

場所: 教室

小道具: 赤いスポンジボール3個

現象:

  1. 分裂:1つのボールが2つに分裂する。
  2. 移動:2つのボールが観客の手に移動する。
  3. 増殖:観客の手の中でボールが3つに増殖する。

セリフと演出:

導入:

「皆さん、これから少し不思議な体験をしてみましょう。赤いスポンジボールを3つ用意しました。赤は集中力を高め、潜在意識に働きかける色と言われています。これから、あなたの意識を心理的に誘導し、ありえない現象を起こします。」

分裂:

「まず、この赤いボールをよく見てください。あなたの意識をボールに集中させます。ボールがゆっくりと分裂していく様子を想像してください。1つだったボールが、あなたの意識の中で2つに分かれていきます。…どうですか?あなたの目の前で、ボールは確かに2つになりました。」

移動:

「次に、2つのボールをあなたの手に移動させます。あなたの意識が、ボールをあなたの手に引き寄せます。あなたの手のひらが、ボールを吸い寄せる磁石のように感じるはずです。…ほら、ボールはあなたの手に移動しました。」

増殖:

「最後に、あなたの手の中でボールを増殖させます。あなたの意識が、ボールを増やしていきます。あなたの手のひらの中で、ボールがゆっくりと増えていく様子を想像してください。…どうですか?あなたの手の中には、3つのボールがあるはずです。」

クロージング:

「これは、あなたの意識が引き起こした現象です。あなたの意識は、現実さえも変える力を持っているのです。今回の体験を、あなたの潜在能力を信じるきっかけにしてください。」

心理的誘導のポイント:

  • 視覚誘導:
    • ボールの動きをゆっくりと見せることで、観客の意識を誘導します。
    • ボールの動きに合わせて、観客の視線を誘導します。
  • 言語暗示:
    • 「想像してください」「感じてください」といった言葉で、観客の潜在意識に働きかけます。
    • 「ゆっくりと」「確かに」といった言葉で、現象のリアリティを高めます。
  • 身体感覚:
    • 「磁石のように」「吸い寄せる」といった言葉で、観客の身体感覚を刺激します。
    • 観客に手のひらを開かせ、ボールの移動や増殖を感じさせます。

その他:

  • 観客との距離感を意識し、親近感を持たせるようにしましょう。
  • ゆっくりとした口調で、落ち着いて話すようにしましょう。
  • 観客の反応を見ながら、臨機応変に対応しましょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

メンタリズム・スポンジボール:深紅の共鳴

場所: 教室(通常照明)

小道具: 深紅のスポンジボール3個

BGM: スマートフォンなどで再生できる、水琴のようなスピリチュアルな音楽(音量は控えめに)

セリフと演出:

導入:

「…静かに。これから、あなた自身の深層心理に共鳴する体験をします。この深紅のボールは、あなたの意識の奥底に眠る力を呼び覚ます共鳴装置となります。…準備はいいですか?…この水琴の音色は、あなたの意識を共鳴させ、深層心理への扉を開きます。」

分裂:

「…このボールを、あなたの意識の共鳴核として捉えてください。水琴の音色に意識を集中させ、ボールとの共鳴を感じてください。…ゆっくりと、しかし確実に、ボールはあなたの意識の中で分裂を始めます。…二つの、あなたの意識の共鳴体が、そこに現れます。」

移動:

「…一つの共鳴体を、あなたの手に委ねてください。そして、もう一つの共鳴体を、私が受け取りましょう。…あなたの意識と私の意識が、この共鳴体を通して共鳴し、そして…移動します。…あなたの手の中には、二つの共鳴体が宿っています。」

増殖:

「…あなたの意識の共鳴は、まだ終わりません。…二つの共鳴体は、あなたの意識の中で、更なる共鳴を呼び起こし、増殖します。…あなたの手の中で、三つの共鳴体が、あなたの意識の共鳴力を象徴する形で、現れます。」

クロージング:

「…この体験は、あなたの意識の共鳴力のほんの一部に過ぎません。あなたの意識は、現実さえも共鳴させ、変える力を持っているのです。…この深紅のボールを、あなたの意識の共鳴力を思い出させる共鳴装置として、大切にしてください。…そして、あなたの意識の共鳴を信じてください。」

演出の変更点:

  • BGM:
    • 水琴のようなスピリチュアルな音楽を使用し、深層心理への共鳴を促します。
    • 音楽は、観客の集中を妨げない程度の音量に調整します。
  • 言語暗示:
    • 「共鳴」「共鳴核」「共鳴体」といった言葉で、観客の潜在意識に働きかけ、共鳴のイメージを強調します。
    • 「水琴の音色」という言葉で、聴覚的なイメージを喚起し、共鳴体験を深めます。

心理的誘導のポイント:

  • 基本的な心理的誘導のポイントは、前回の提案と同様です。
  • 水琴の音色を利用することで、聴覚的な誘導効果を高め、観客の意識を共鳴させます。
  • 「共鳴」という言葉を繰り返し使用することで、観客の潜在意識に共鳴のイメージを定着させます。

その他:

  • 教室の状況に合わせて、演出やセリフを調整してください。
  • 観客との距離感を意識し、威圧感を与えないように注意しましょう。
  • 観客の反応を見ながら、臨機応変に対応しましょう。
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カオスすぎて、おかたづけ

2025-03-26 18:04:25 | 日記

●机のわきの本棚にいるべき本だなの本が食卓(に我が家にある唯一の机だ)を侵略してきたので、整理する。

●本棚もカオスってきましたし。

●古文の本を別部屋に。

 古文の参考書を書いている暇はない。

 おれにはメンタルマジックがあるんだ(ちが)

●『私立大学医学部小論文模範例文集』など3冊、医学部の小論文の過去問もの。

●ちくま学芸文庫の『現代文解釈の基礎』『現代文解釈の方法』。

 奥が深い。パクれるところはパクらせてもらおう。

 そうすることで現代文の教授法はつながっていくのである。

●ICRCやら日本赤十字社の人道(法)教育関係の本。

●代ゼミ時代に自分が担当していたテキスト類。

 いい講義をしていたなあと感心、感心。

 自画自賛。自我杜撰。

●生徒さんへの推薦図書として万博(さま)の『盲学校でマジックショーを!』と『方丈記』。

 どちらも面接で質問されたときの答えとして面白いと見た。

 あと、短いですし。

 どこにしまっておくべきか。

 肝心なときに「どこだ! どこにおいた」案件になりそうな予感(笑)

●『世界で一番薄いトランプ』『THE CALL』。どういうわけか一緒に置いていた。

 4枚で思ったカードを的中させる作品と、3枚で思ったカードを当てるという作品である。

 「どういうわけか」じゃないね。理由があるね、きちんとした。

 自分でわかるところに置いておかないと。

 たぶん、『THE CALL』しかしないとは思うが。

 いや、リーディングのきっかけには『世界で一番薄いトランプ』も使えるな。

●コールドリーディング本。複数。

 イアン・ローランド『コールド・リーディング(第2版)』、石井裕之『コールドリーディング』、ニコラス・ブースマン『90秒で”相手の心をつかむ!”技術』。

 んー、怪しい。「ニセ占い師に学ぶ!」とか書かれている本もありますし

 国語の授業には役に立たないけどね。

●浅羽通明『試験のための政治学』。

 現代文の問題が作れてしまった。

 帯に「試験以外では使わないでください」ってあるけど、大学入試も試験は試験ということで。

●あと、デックが机にいくつかあるけど、なぜに?

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昨日のテレビ番組

2025-03-24 19:56:15 | 日記

●『国民的マジックの祭典 世界が認めた日本人マジシャンNo.1決定戦SP』(長いな)を視聴。

 JONIO氏のグラスのやつ(現象名をぼやかしておこう)、お見事。

 妻がこれを生で私、見たんだよねえ、すごかったねぇと喜んでおりました。

 あの時よりすごいとも言っていましたよ。

 意外と世間では「タネや仕掛けがわからない」がマジックの基準なのねとも思うことがあったり。

 世界観を読めない(認めない?)人増えたなあ。

 まあ、わからなかったと言われると喜ぶマジシャン、多いんだろうなあ。

 俺とか。

●『べらぼう』。

 松平定信が怖い。洒落がわかっていそうな方なのに、あんなことをするのかあ。

 「祭りに神隠しはつきもの」には泣けた。

●『御上先生』。

 自分は「考えて」と言う教師ではなかった気がする。

 誘導していたというか。

 エリート校を舞台に描くとこういう切り口になるのかという感想もあるものの(高校生の「考え」はときに怖いのだ)、おおむね納得。

 おおむね。

 個人的には先週が良すぎた。

 最強タッグ誕生のシーンはやはりいい。

 大どんでん返し。

 今週は殺人を犯した方が母親にこころを開くところが良かった。

 高石あかりさんの複雑な表情もよかった。うまい。

 よ! 朝ドラ女優!

 

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秘密葬礼サービス

2025-03-23 11:14:54 | その他・雑文

秘密葬礼サービス

Mrマリックの下でマジックを習っていた過去がある林瑠奈氏。

第五回TYO学生ムービーアワードで銅賞を受賞したとのこと。

やはり、日芸の映画であったか。

なにはともあれ、めでたい。

過去の結果(乃木坂46に入ったこと)よりも未来の可能性の方に多くのものを持っている人がいることを知るのは悪いことじゃない。

いい気分だ。

 

 

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しのぐ

2025-03-22 21:56:13 | 日記

 
●先日、ごちそうになったカニ丼。
 緊張していたせいか、カニみその味しかしなかった。
 
 カニみそは強いな。
 
 こちらがごちそうするつもりが逆にごちそうにあってしまった。
 
●現在、教材のアイデアに苦しむ。
 
●第一回の教材は作ったものの、それ並みの面白い教材はできるんだろうかと。
 
 三回分は作りたいところ。
 
●1コマ80分授業をすると言ったら、一部の方から体力あるなあと言われましたよ。
 
 むしろ、代ゼミ時代の90分が身体に沁みついているかも。
 
 共通テストの国語の時間が90分なので、生徒もそれくらいは講義に耐えてもらわないと。
 
 そう考えると80分は短いかも。
 
 それにオリジナル教材なので、細工は流々仕上げを御覧じろという気分ですし。
 
 それだけに同じ熱量の教材を作るのは大変💦
 
●あと、教室でマジックをしてもよいそうだから(生徒が楽しめればOKですって)、ネタを考えないと。
 
 できるマジックが減ったから(手の力とかの関係で)、メンタルマジックに走りたいものだ。
 
 さらに言えば、できればメンタリストになりたいので、単なるマジックを避けたいところ。
 
●天才さまに初心者でもできるメンタルマジックを教えていただいたが、「3つの手品」とのこと。
 
 奥が深い。
 
 スポンジボールとか、メンタルというか催眠というか演出でできそうですものね
 
 カラービジョンは言うまでもなく。
 
 瓶をひっくり返す手品は何となく怖くてできない。
 教室で失敗したら「街は愉快なパーティーさ!」状態になりかねない。
 
●これで、2ネタか。
 ま、正確には『3つの手品』自体ではないですが。
 
●こういう要領でいけば、一年間(何回あるか、まだ、わからんのですが)、なんとかなりそうな気がしてきましたよ。
 
●まぁ、初回ですよね。初回はインパクトが欲しい。
 
 メンタリスト的な意味で。
 
●あと、講演会用にもなりますよね。初回用の手品。
 
 講演会(キャリアデザイン)関係の講演をする可能性があるので。
 
 そこでは手品を見せる必然があるのです(謎)
 
 
 
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15年強の壁は厚い、厚い

2025-03-19 21:18:14 | 日記

●昨日は15年以上、昔の同僚だった人に会ったのですが。

 熱い漢なのは変わらず。

 人は変わらないでもいられるものなんやなあと感心した次第。

●来年度(すぐやね)は何か変わる予感。

 あ。教材を作らなきゃ。いざ本番直前になってストックがないとまずいからね。

●「手品は、まだ、やっているの」と聞かれ、「やっています」と言って、「最近はメンタルマジックなんですけどね」ということで10枚ESPカードものを見せようとしたら、セットミスで失敗。

●こんなこともあろうかと思って、用意したスポンジボールとパドルをする。

 評判良し。というか、上々。

 しかし、進歩がないねえ。

 カードマジックを見せなかったとは言え、結局、得意なマジックは変わらず。

 

●逆に言うと「メンタルマジック」「メンタリズム」は初心者感覚が味わえるということで。

 サイコーじゃない?

 これからが楽しみ、楽しみ。

 

 

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メンタルマジック初心者のための9+1

2025-03-17 16:33:06 | マジック

 
●はじめは10冊の本を並べようかと思ったのだが、読み終わっていない本が多くて、撤退。
 
●代わりに私のような初心者でも楽しめる品々のご紹介。
 メンタリストを名乗りたい方でも初心者の時期はあると思うので、この記事に価値はないといえないと一概には断言できないのではなかろうかと拝察する次第。
 
 ベテランの方には微笑ましいと思っていただければ、これ、幸い。
 
●なお、この記事の決定的な致命的欠点としては演じたいものも込みである。
 まあ、わたしが感動したもので、演じるのが確定のものなのでご寛恕を。
 
●なんとなく右下から。
 
●ミラーミラクルワレット。
コメディ・キラー/ フェザータッチMAGIC
 これを演じたいのである。
 これを演じるなら、こういう語り中心一択ですよね。
 他を演じるというのはヤボですよね。
 必要なのは「語り」の力である。
 これをパチンコの設定で演じられているのを生で見た。
 わたしは「ブラックジャック」の設定で演じる予定。
 先日の自主公演でこれを演じる可能性があったが、野島伸幸氏の来鳥によって演じなくてよくなったのである。
 次回の自主公演で演じるとしよう。
 
●ルーク・ジャーメイのDVD『ジャーメイズ・マインド第1巻』。
 マインドリーディングとは「何か」が理解できた。
 「タッチング・オン・ホイ」が当面の目標。
 
●DVDの下にあるのは『インスタント・フォーチュンテラー』。
 易しいだけに不安が残る。
 質問は日本人向きではないところもあったので、一部書き直したけど、レイアウトやらがうまくいかない。
 まあ、A3一枚にまとめておけばよいかともおもっている(というかそうする)
 
 欠点はタネがバレやすいのがね。
 要は「××当てカード」。
 百均でも売られていたというアレである。
 小学生のころの私でも知っていたというというアレである。
 
 うーむ。
 
 妻のいとこにでも、演じるとするかあ。
 深刻にならないようにリーディングしないとな。
 
●以上、演じていないものらでした。
 
●『インスタントフォーチュンテラー』の上に置いてあるリングは「エリスのリング」(DP)。
 メンタルマジックを知った今、演じると一味違ったものになるはず。
 「語り」が変わるはず。
 
●写真のESPカードは枚数が10枚。
 10枚ESPカードは扱いやすいというのに、発表されている作品数は多いというのが良いところである。
 万博様の『ヴェスパー』『デスペラード』、野島伸幸氏の『ESP TRICK COLLECION』、SAMR氏の『ESPcial Works』などなどである。
 
●本の上のアルミ箔は『X Ray Peek』。
 ピークデバイスはだいたいのものは怪しいものですよね。
 ね。ね。
 なら、思い切り怪しいのも一つの手段かと思っておりまして。
 わたしにはこれが扱いやすい。
 まだ、良いピークデバイスがあるんかのぉ。
 しかし、紙の出し入れは、まだ、慣れたとは言えないっす。
 要研究、ぃゃ、要実践、ぃゃぃゃ、要練習だぁ。
 
●同じく本の上に乗っている黒い箱はいわゆる「カラーヴィジョン」である。
 まだ、演じ方はいろいろと迷っている点がある。
 ボランティアで演じたけど、まだ、明確にできない点がありまして。
 要研究、ぃゃ、要実践。
 
●黒い箱の上に載っているのが『Koba's アウト・トゥ・ランチ』
 
動画を見たら、自己流でやっていた部分に気がつく。反省。ひたすらに反省。
 
●黒い箱の中は『スベンアルバム』。
 名前の通りのものだが、出来がいい。
 単なる予言のマジックにしないための工夫が欲しい道具。
 もったいないものね。
 ダメ押しやら伏線が欲しいところ。
 初心者がショーを考えるには良い道具。
 
 ダメ押しについてはインティキマジシャンてるした氏のアドバイスを、クライマックスについては野島氏からいただたものを活かして演じたところ好評だった。
 伏線を貼って損なし。
 
●あ。本を忘れていた。
 イアン・ローランドの『コールド・リーディング』である。
 これを読む前と読んだ後では語り方が変わる。
 リーディングと無関係に変わる。
 メンタリストないし、メンタルマジックを演じたい人は読んだ方がいいと思い、紹介。
 
 
●で、だ。
 
 明日は「エリスのリング」と10枚のESPカードを持っていくよ。
 ハンカチも忘れずになぁ。
 
 
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コールドリーディングの役に立つ(かもしれない)

2025-03-16 15:15:21 | マジック

 
●コールドリーディングにはシミュレーション癖が必要であろう。
 妄想癖と言っても過言ではない。
 
●目の前の人を見ながら、この人にコールドリーディングするとしたらとかどんな感じになるだろうとかとシミュレーションするのは、まだしも、自分で脳内に架空の人物を設定してコールドリーディングをするなんて、もはや妄想である。
 
 小説やマンガに出てきた人物をコールドリーディングしてから読み進めるのもいいかもな。
 
●さて、ある程度のパターンを作っておくのも、コールドリーディングにはよさそうだ。
 
 特に必要なのは「物語」力であろう。
 その「物語」力を身に着けるのに優秀そうなのが大塚英志氏の『物語の体操』。
 
●タロット的なカードの使い方やらプロットの要素やらがよく解説されている。
 この通りに訓練さえすれば誰でも「物語」が作れるという本である。
 
●これは活用できるそう。同筆者による『キャラクター小説の作り方』も生きるかも。
 
●先日書いたが、ESPカードの活用は入門レベルとしてはなかなかのものかもしれないと思いはじめている。
 
 要素は五つしかないし、☆しか逆位置はないし。一枚くらいなら逆位置の修正は簡単だろうし。
 
再掲

【〇】なら「人間関係の円満さ」、【+】なら「人との交際」、【波】なら「流動的な状況」、【□】は「安定」、【☆】は「栄光を求める気持ち、上昇志向」

 「もとは超心理学や超能力を科学的に研究するために発明された意味がない記号だったのですが、超能力の実験に使われていくうちに【意味】が付与されるようになりました」

 という出まかせを言って話を進めるイメージで。

SAMR氏の『ESPecial Works(エスペシャル・ワークス)』の「ABUSIVE ROUTINE」を二段までで。

 過去から現在を占います(第一段)。現在から未来を占います(第二段)とかの演出で。

●5種類だからテンポよくリーディングしないとまずいか。

●やはり、タロットはいいねえ。読み取るのに時間をかけたとしても、その方が深いリーディングをしているように見える。

 カードの中に意味をいくらでも読み込める要素はありますし。

 個人的には「女教皇」が好き。

●なによりもタロットカードによる見本はいくらでもありますものね。

 極端な話、自分が占ってもらってもいい勉強になる(そうですし)。

●今までに本気のタロット占いは一度しかしてもらっていないけど、どんぴしゃに的中したように思えたものなあ。

 いや、もちろん、占い師さんの腕が良かったんだろうと思いますがね。

 

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