DVDやら小説やら

●DVDを見るヒマがない。
見たいDVDが手品だけでなく大量にあるのに。

●仕事の関係でとある小説を読む。
構成も上手いし、小道具の活かし方もいい。なのに、不満なんだよなあ。
メジャーな人間に頼りすぎなんだよな。時代が変わるたびに、象徴するニュースを混ぜるのは正しい。でも、時代を象徴する人物が本地（っていうのかなあ）、つか、本体というのは、んーという感じ。無名の人間が輪廻（っていうのかなあ）をする苦しみである方が好み。
あと、現実感がない。なんというか、書かれていない部分が想像できない。異なる時代や異なる場所を扱っているはずなのに、違いがわかりにくい。

やっぱ、小説を読むのって苦手だ。少なくとも下手だ。

楽しめない。
なにせ、その小説の解説が一番、面白いと感じたもんな。

さて、私は何と言う小説を読んだでしょう。
答えを発表する予定なし。

●日曜は休めるらしい。
たぶん、死んだように寝るのだろう。

●昨日、笑った駄洒落

レモンのいれもん。