
●変わった日常ものが好きだ。
「変わった」と「日常」の隔たり感がよい。
できれば、恋愛なしの。
●『動物のお医者さん』が最初か、その分野が好きになったのは。
●理系で変な日常の世界にいざなってくれたものとしては『もやしもん』か。恋愛要素も鼻につくほどではないし。
●理系同様に私の知らない世界での日常もので女の子が出ているものだと『映像研には手を出すな!』でしょうな。
ただ、もうしわけないのはマンガでもアニメでもなく、実写版でしか見ていない。
ファンと言っていいのやら。まあ、好きと言うことで勘弁してほしい。
●もっと特殊な日常ものだと『ベイビーわるきゅーれ』か。
高石あかりさまが有名になってしまいましたね。
目で演技ができるところが良いね、彼女は。
あと、慌てふためく演技もよいけどなあ。
朝ドラでできるんでしょうか。慌てふためく。
●銃を出していいなら『ガンスリンガーガール』。
読み始めたときは(JAM Akihabaraであった。大昔はこっそりと数冊のマンガが置いてあった)悪趣味なマンガだと思ったが、鳥取に来てから読んでみると(アキハバラがなつかしくなったのであろうか)、完成度が高いマンガだった。
●同じく銃を出している女の子ものだと『ダッフルコートアーミー』に期待している。現在も連載中か。面白いけど、日常感がわたしには物足りない。もう少しカラオケボックスシーンを。
●4コマだと、『私立T女子学園』もよかったが、21世紀を代表する女子高生4コマ『あずまんが大王』は必読であろう。
●で、だ。
ファンタジーだと、これである。
●『よつばと!』。
もうね、現実世界ではないですよ、これは。
悪意がない(やんだも悪意とは言えないでしょう)世界である。
おそらく、よつばちゃんの小学校入学で終わるんだろうが(いやな未来予測だ)、そこにいくまではすてきな世界を描いてくれるだろう。
現実なわけがない。この巻(写真)で『あずまんが大王』の世界と連結されたのだから。
これはファンタジーなのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます