国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

新しいパソコンから派生して…。

2007-04-11 09:17:39 | 日記
●パソコンが新品になって帰ってきました。正確には帰ってきたという移動現象ではなく、変化現象ですな。

しかし、新しいパソコンはIEの「お気に入り」が白紙というのがめんどくさいね。

以前のよりは欠けているんだろうなと思いつつ、現在、趣味系を中心に(記憶を元に)復元中。

医学系、科学系、社会系の復元がめんどくさい予感。毎日、見ていたわけではないからなあ。



●今朝、友人に携帯メールを打っていたら、送信ランキングリストから突然、かつて一位にランクしていた人の名前が消えていた。

メールをしばらくしていなかったからとは言うものの、三位くらいになったあたりでいきなり消えた印象である。いきなり20位圏外かあ。


●いきなりの変化と言えば、gooの編集画面が変わっていてびっくり。
 ちょっと派手な色だったので、落ち着いた色に変更。


●手品用の財布を買った。最後の一個だったもんで。俺、最後の一個とか弱いんだよね。

手品用の財布は種類ありすぎなんでこの財布で×××と同じことはできるのかとか、上着は必要かとか、手品のために上着を着る気かとか、俺は体が柔らかくないとか、悩むことが多い。
結局、初めて買った財布(ちなみにカップスウォレット)しか使わないことになるのか?

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駄洒落道(5)

2007-04-11 00:21:31 | 駄洒落道
 ひさびさぁ~♪ (2002-07-09 23:32:06)


猫額亭「おひさしうございますな。お師匠さま」
師「うむ。意外とこまめに見ている者がいて、<更新してないんじゃないですか?>というというつっこみがあったそうな」※1
猫額亭「酔狂な方ですな」
師「そもそも酔狂というものが駄洒落道の中核なのぢゃ」
猫額亭「おぉ!その方の声に答えたのですね」
師「それだけではないがの。(※2)それでは、作品に行こうかの」

【実作4】
そんなのひどいよ、ひどいよ、しどいよ、しどいよ、しどいよ、しどいよ、シドニーオリンピックだよ
 
 
  
猫額亭「すごい作品ですねぇ。微妙に時期外しているし、かわいこぶって媚びている感じがするし」
師「微妙にじゃなく明らかにじゃろう。ワールドカップならともかく、シドニーオリンピックじゃぞ」
猫額亭「批判ばっかりになってきましたね」※3
師「まぁ、いい意味で<駄>洒落なのぢゃ」
猫額亭「<いい意味で保留>って言葉、俺、よく言われるんですよぉ」
師「涙目になるな」
猫額亭「<保留>のまんまだぞぉー!」
師「落ちつけ」
猫額亭「はい」
師「意外と素直ぢゃな」
猫額亭「それだけが取り柄ですんで(※4)。で、師よ。この作品の技の名はいかに?」
師「うむ、<流れ>という技ぢゃ」
猫額亭「<流れ>ですか」
師「うむ。一人で場を作り、喋り続けることで駄洒落を完成させていくのぢゃ」
猫額亭「完成させていくのですか」
師「そこが難しいのぢゃ。言う人間の人格がかかっている技とも言えるの。周囲が言う間を与えてくれるかどうかを試さなくてはならんからな」
猫額亭「人格かけてまで、駄洒落を言うひとがこの世にはいるんですねぇ」
師「駄洒落とはカルマぢゃからのぉ」 






※1 彼も今では大学院生か…。
※2 「それだけではない」なら何だったんだろう。重い打線。じゃねえよ、思いだせん。
※3 今となっては、どうしてこの作品を公にしたのやら。
   あ。たぶん、時事ネタをやりたかったような気がする。
※4 「意外と素直」って「素直」じゃないよね。
コメント (2)
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