国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

指導中なう。

2010-02-21 16:51:48 | 日記
●先日、「土曜も日曜も国稼先生は小論文を指導してくださって、おかげで合格できました」的な話を、多くの人の前(国会議員クラスもいたパーティー)でスピーチされた。

●なんていうか、その生徒の地道な努力があってこその話であり、地道な努力をやれたことが偉い。

 私なんざ、やることを示しただけだもん。





●で、だ。


●今、日曜に小論文指導を行っていたところでした。



●今年度は小論文というか、文章を書くことや考えることについて多くの示唆を得た年だった。

以前、小論文について自覚できるほど、多くの示唆を得たのは、敬愛する先輩の先生からだったわけだが、それ以来かもしれない。


そして、先輩という上方の情報でなく、生徒からというのが嬉しい。

予備校でなく、高校に来て良かったなと素直に思える。


むろん、今までも優秀な生徒から学ぶことは多々あったんだけどね。

今回は本当に書けない生徒や、高校1年生から学び、自分なりに整理できた。


●今、教えている生徒らも、うまくいくといいなあ。





●最近、誰でも知っている(確率が高い)マジックの価値を再認識すること、多し。

マンスリーマジックレッスンでも、そのような機会があるし、前からいろいろな生徒から見せられていたコインマジックがあったんだけど、最近、それをできるようになったら、中々、面白い手順にまでなった。

けど、元々の、そのマジックの名前とか紹介されている本がわからない。

コインマジック系の本が実家にあるせいもあるけど


んーと、コインを手に握り、その手をひっくり返して手の甲を反対の手でカバーすると、そのコインがその手の下、つまり手の甲に出現するやつ。


今まで10人以上の生徒さんに見せてもらったから、メジャーなマジックなんだと思うんだが。





コメント
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