国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

ステージやってきた

2011-09-18 16:47:14 | マジック
●初めて会う人を相手にマジックするって、こんなに疲れるものだとは。

 プロってすごい。


●まあ、ゆるいマジックを心がけてきました。

●敬老の日関係なので、高齢者の方々がお客さまでしたよ。

 しかも、体育館。

 200人以上はいたね。

 さらに幼稚園児や地元の人の踊りのあと。


 園児に勝てねえよ。

 ちなみに控え室で園児にはマジックのおじさんだなどと声をかけてもらっていました。

 俺がマジックやっているときはいなくなっていたけど。

●地元との交流にマジックはいいもんですね。


●以下、セットリスト


●手袋が、くもの巣投げテープになる(紅白)。

●そこから紅白のシルクが出てきてからの紅白のアピアリングケーンへ(ここでどよめきがおきた。いいお客さんだ)。

寿ブレンドシルクをやる(ここで「本日はおめでとうございます」というと温かい拍手がもらえた)。

シルバーボール。二個になった瞬間が一番反応があった。五個でも拍手が出た。

●白紙がお金になるやつ。後方の方にはあまり見えなかったようだが後の現象のために行った。

一億円札が派手に出るやつ。受けた。ここまでが音楽(ディズニーのエレクトリカルパレード)に合わせてやりました。

●「台詞なしでマジックって初めてみました」と言われた。

ビック・モンテをおしゃべりマジックとして行う。

●最後は「ハートでいっぱいになりました。愛情いっぱいの日々をみなさま、お過ごしください。本当に本日はおめでとうございました」で〆た。

●お客さんに助けてもらった感じでした。

●初めて挑戦したのは、寿ブレンドシルクと一億円札が派手に出るやつ(トリプルクライマックス)。

 特に昨日は、必死に練習していました。

 予定を急に変えたもんで。



●結果としてディスクマニピュレーションはやらなかったけど、いつかやるぞ。


●次回があれば、もっとがんばりたいですね。

コメント
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