●マジックをやる前に緊張したら君なら大丈夫(フレンチ・キス)を聞くと落ち着く。
●で、だ。
●おいら程度の技術でも現役高校生らに(少しは)受けるマジックをあげていこうかと。
少々、強引なところもあるけど。
●やはり、いい作品は、現象・難度・長さのバランスがいいね。
●主な流れ
小ネタ→パケットなど→カードマジック
●まず、導入の小ネタ
・Crazy Magician's Handcuffs
クレージーマンズハンドカフスは生徒も知っているネタ(別のテーブルでもやっていた)だが、このやり方だと知っている生徒も驚く可能性がある。つか、え? と一番驚いていたのは別のテーブルから見ていた彼だった。
おいらの場合は、一度目は交差部分を右手で握り、ひらくと外れていると見せて、二度目はダイレクトに外している。
・スターゲイザー
輪ゴムマジックの最高峰との呼び声も高い作品だよね。
男子には、もてマジックとして紹介するとクライマックスで歓声が出る。
「こりゃ、もてるわ」
余談:女子に「男子がもてマジックを知りたがる人が多いんだよね」という話をふると「私も知りたぁい!」という声があがる。
「君の場合、もてマジックなんか、簡単だよ」
「え?」
「笑顔は十分、マジックさ!」
観客全員で「おー!」
会話は勢いやね。
余談2:最初のお客さんらが家族で、お父さん、お母さん、小学生低学年くらいの女の子だったんだが、ラストに星形の輪ゴムを女の子に渡すと、もらっていいのという感じでお父さんの顔を見ながら、にこにこ笑っていた。
単なるもてマジックとしてでなく、人とのきっかけになるマジックだね。
・スポンジボール
松田道弘氏の3つのボールの手順。これも受けるね。やはり手の中で起きる現象はいいね。
※どっちかを見せていましたよ。名作の力に頼った上に、今までに何度もやってきたのをオープニングにしましたよ。
●パケット
・オッドカード・ミステリの前田敦子さんクライマックスバージョン。ちゃんと、ラッキーセブンの解説をしつつ、真ん中のカードに注目させつつの進行。
男子の観客だけのときに「センターと言えば?」とふると、全員で「前田敦子!」と言った瞬間にカードをひっくり返す。拍手も起きるね。
意外と回数、見せていたような気がする。
・ナッツ・ハンド
変化が鮮やかな上に、カードに頼れるいい作品。
あとでテクニックを使うので、こういう安心できる作品はありがたい。
※どっちかを見せていましたよ。名作の力に頼りました。
●カードマジックのAパターン
・インスタント・リバース
真ん中にカードを挟んだ状態を示すときに軽く表を見てから、そのカードの名前を言ってみる。
つっこまれたところで、現象を起こす。4枚のKを今回は出した。
・オキラシック 4A
4Kだけどね。
・リバウンド・クイーンズ
上記に続けて行うと、移動現象の極みという感じになると思うんだ。
ここまでやると、ご馳走さまという感じになるんで、ここで終了することが多かったなあ。
前日はひたすら練習していましたよ。
●カードマジックのパターンB(+α)
・白いデックが普通のデックに変わるやつ
まあ、オリジナルなのかあ?
要は次の現象のための前芸としてやった。
ブランクカードは全面変化のとき以外は使わない方がいいと、あるマジシャンにアドバイスされたので、これを前芸として考えた。
・野島伸幸氏のHistory特集。
ミニコレ→クイックサンドとア・リ・サ
カード当て以外のマジックのおいしいところだらけだよね。
受ける受ける。
・カップアンドボール
自分なりのカップアンドボールの手順。
ワンカップルーティンと3カップスルーティンの間を狙った手順。
改めに凝っている。両手を広げる瞬間も入れているとか。
ここまでやるとご馳走さまという感じになるので、ここで終わらせた。
●その他
場合によってはやってみた。
・スマイリング・アサシン
お子様には特に受ける。今後はカードを打たないようにしてねなどと言うと、うなずく子どもが多いので、ほのぼのした雰囲気を作るマジックだ。貴重。
・ロングカード
本はウェブ進化論でやりました。
本の題名を観客に読んでもらうときに「え? デブ進化論?」とか聞き返していませんよ。
●次はステージだ。
●で、だ。
●おいら程度の技術でも現役高校生らに(少しは)受けるマジックをあげていこうかと。
少々、強引なところもあるけど。
●やはり、いい作品は、現象・難度・長さのバランスがいいね。
●主な流れ
小ネタ→パケットなど→カードマジック
●まず、導入の小ネタ
・Crazy Magician's Handcuffs
クレージーマンズハンドカフスは生徒も知っているネタ(別のテーブルでもやっていた)だが、このやり方だと知っている生徒も驚く可能性がある。つか、え? と一番驚いていたのは別のテーブルから見ていた彼だった。
おいらの場合は、一度目は交差部分を右手で握り、ひらくと外れていると見せて、二度目はダイレクトに外している。
・スターゲイザー
輪ゴムマジックの最高峰との呼び声も高い作品だよね。
男子には、もてマジックとして紹介するとクライマックスで歓声が出る。
「こりゃ、もてるわ」
余談:女子に「男子がもてマジックを知りたがる人が多いんだよね」という話をふると「私も知りたぁい!」という声があがる。
「君の場合、もてマジックなんか、簡単だよ」
「え?」
「笑顔は十分、マジックさ!」
観客全員で「おー!」
会話は勢いやね。
余談2:最初のお客さんらが家族で、お父さん、お母さん、小学生低学年くらいの女の子だったんだが、ラストに星形の輪ゴムを女の子に渡すと、もらっていいのという感じでお父さんの顔を見ながら、にこにこ笑っていた。
単なるもてマジックとしてでなく、人とのきっかけになるマジックだね。
・スポンジボール
松田道弘氏の3つのボールの手順。これも受けるね。やはり手の中で起きる現象はいいね。
※どっちかを見せていましたよ。名作の力に頼った上に、今までに何度もやってきたのをオープニングにしましたよ。
●パケット
・オッドカード・ミステリの前田敦子さんクライマックスバージョン。ちゃんと、ラッキーセブンの解説をしつつ、真ん中のカードに注目させつつの進行。
男子の観客だけのときに「センターと言えば?」とふると、全員で「前田敦子!」と言った瞬間にカードをひっくり返す。拍手も起きるね。
意外と回数、見せていたような気がする。
・ナッツ・ハンド
変化が鮮やかな上に、カードに頼れるいい作品。
あとでテクニックを使うので、こういう安心できる作品はありがたい。
※どっちかを見せていましたよ。名作の力に頼りました。
●カードマジックのAパターン
・インスタント・リバース
真ん中にカードを挟んだ状態を示すときに軽く表を見てから、そのカードの名前を言ってみる。
つっこまれたところで、現象を起こす。4枚のKを今回は出した。
・オキラシック 4A
4Kだけどね。
・リバウンド・クイーンズ
上記に続けて行うと、移動現象の極みという感じになると思うんだ。
ここまでやると、ご馳走さまという感じになるんで、ここで終了することが多かったなあ。
前日はひたすら練習していましたよ。
●カードマジックのパターンB(+α)
・白いデックが普通のデックに変わるやつ
まあ、オリジナルなのかあ?
要は次の現象のための前芸としてやった。
ブランクカードは全面変化のとき以外は使わない方がいいと、あるマジシャンにアドバイスされたので、これを前芸として考えた。
・野島伸幸氏のHistory特集。
ミニコレ→クイックサンドとア・リ・サ
カード当て以外のマジックのおいしいところだらけだよね。
受ける受ける。
・カップアンドボール
自分なりのカップアンドボールの手順。
ワンカップルーティンと3カップスルーティンの間を狙った手順。
改めに凝っている。両手を広げる瞬間も入れているとか。
ここまでやるとご馳走さまという感じになるので、ここで終わらせた。
●その他
場合によってはやってみた。
・スマイリング・アサシン
お子様には特に受ける。今後はカードを打たないようにしてねなどと言うと、うなずく子どもが多いので、ほのぼのした雰囲気を作るマジックだ。貴重。
・ロングカード
本はウェブ進化論でやりました。
本の題名を観客に読んでもらうときに「え? デブ進化論?」とか聞き返していませんよ。
●次はステージだ。