国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

思いつき

2011-09-06 13:13:50 | 戯言
●アニメ化したらの話だが、なれる!SEの声優に秦佐和子はどうだろうか。

●SE界の専門用語の羅列だらけの台詞も彼女ならいけるんじゃないかな。



●実写化なら、姪乃浜梢の役あたりで。

 この作品は実写化でも、そこそこいけると思ふ。



●「なれる!SE」は、もしドラを読んだ人でラノベ系読者なら読んで欲しい本。

 いや、一般人でもいけるな。

●そのうち、語るやもしれん。


●AO・推薦で情報系を受験する人も読んでもいいやもな。



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セットリスト

2011-09-06 12:16:25 | マジック
●マジックをやる前に緊張したら君なら大丈夫(フレンチ・キス)を聞くと落ち着く。


●で、だ。

●おいら程度の技術でも現役高校生らに(少しは)受けるマジックをあげていこうかと。

 少々、強引なところもあるけど。


●やはり、いい作品は、現象・難度・長さのバランスがいいね。

●主な流れ

 小ネタ→パケットなど→カードマジック

●まず、導入の小ネタ

Crazy Magician's Handcuffs
クレージーマンズハンドカフスは生徒も知っているネタ(別のテーブルでもやっていた)だが、このやり方だと知っている生徒も驚く可能性がある。つか、え? と一番驚いていたのは別のテーブルから見ていた彼だった。

おいらの場合は、一度目は交差部分を右手で握り、ひらくと外れていると見せて、二度目はダイレクトに外している。

スターゲイザー
輪ゴムマジックの最高峰との呼び声も高い作品だよね。

男子には、もてマジックとして紹介するとクライマックスで歓声が出る。

「こりゃ、もてるわ」



余談:女子に「男子がもてマジックを知りたがる人が多いんだよね」という話をふると「私も知りたぁい!」という声があがる。

「君の場合、もてマジックなんか、簡単だよ」
「え?」
「笑顔は十分、マジックさ!」
観客全員で「おー!」

会話は勢いやね。


余談2:最初のお客さんらが家族で、お父さん、お母さん、小学生低学年くらいの女の子だったんだが、ラストに星形の輪ゴムを女の子に渡すと、もらっていいのという感じでお父さんの顔を見ながら、にこにこ笑っていた。

単なるもてマジックとしてでなく、人とのきっかけになるマジックだね。

スポンジボール
松田道弘氏の3つのボールの手順。これも受けるね。やはり手の中で起きる現象はいいね。

※どっちかを見せていましたよ。名作の力に頼った上に、今までに何度もやってきたのをオープニングにしましたよ。

●パケット
オッドカード・ミステリ前田敦子さんクライマックスバージョン。ちゃんと、ラッキーセブンの解説をしつつ、真ん中のカードに注目させつつの進行。

男子の観客だけのときに「センターと言えば?」とふると、全員で「前田敦子!」と言った瞬間にカードをひっくり返す。拍手も起きるね。

意外と回数、見せていたような気がする。

ナッツ・ハンド
変化が鮮やかな上に、カードに頼れるいい作品。

あとでテクニックを使うので、こういう安心できる作品はありがたい。

※どっちかを見せていましたよ。名作の力に頼りました。


●カードマジックのAパターン
インスタント・リバース
真ん中にカードを挟んだ状態を示すときに軽く表を見てから、そのカードの名前を言ってみる。

つっこまれたところで、現象を起こす。4枚のKを今回は出した。

オキラシック 4A
4Kだけどね。

・リバウンド・クイーンズ
上記に続けて行うと、移動現象の極みという感じになると思うんだ。

ここまでやると、ご馳走さまという感じになるんで、ここで終了することが多かったなあ。

前日はひたすら練習していましたよ。



●カードマジックのパターンB(+α)
・白いデックが普通のデックに変わるやつ
まあ、オリジナルなのかあ?
要は次の現象のための前芸としてやった。

ブランクカードは全面変化のとき以外は使わない方がいいと、あるマジシャンにアドバイスされたので、これを前芸として考えた。

野島伸幸氏のHistory特集。


ミニコレ→クイックサンドとア・リ・サ

カード当て以外のマジックのおいしいところだらけだよね。

受ける受ける。

・カップアンドボール
自分なりのカップアンドボールの手順。

ワンカップルーティンと3カップスルーティンの間を狙った手順。

改めに凝っている。両手を広げる瞬間も入れているとか。

ここまでやるとご馳走さまという感じになるので、ここで終わらせた。



●その他
場合によってはやってみた。

スマイリング・アサシン
お子様には特に受ける。今後はカードを打たないようにしてねなどと言うと、うなずく子どもが多いので、ほのぼのした雰囲気を作るマジックだ。貴重。

ロングカード
本はウェブ進化論でやりました。

本の題名を観客に読んでもらうときに「え? デブ進化論?」とか聞き返していませんよ。



●次はステージだ。

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