国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

よーし、振り返ってしまうぞ。

2011-12-28 16:42:06 | マジック
●今年買ったマジックのDVDの中で一番気に入ったもの
History (野島伸幸氏)
一番、演じたなあ。

ア・リ・サやらカワルガワルは回数をかなり演じていた。

ミニコレにいたっては、他の現象と組み合わせるためにそれ専用のデックを作っていたなあ。文化祭で大活躍したのが、いい思ひ出です。


なんとなくおいらと相性がいいんだよね、野島氏の作品は。

次点
ユートピア(ダニー・ダオーティス)
いいアイデアが満載。だけど、あの演技スタイルは無理なんで・・・。




●今年一番気に入った手品道具
マンモスコイン
まだ、実戦で使っていない。

けど、使い方を想像するだけで楽しい。

あと、クロースアップでもサロンでも使えそうだしね。

次点
アイゼンハワー版・スーパートリプルコイン
実戦ではこっちの方はかなり使ったんだけどねえ。




●今年はまったマジック
実は「輪ゴム」だ。

Touchやらインプレッション4th STAGEの影響が大きい。

マジックをやる導入として輪ゴムって悪くないよね。


●今年購入したやつで一番インパクトのあった3カードモンテ
スイッチブレード

あまり演じなかったけど(ぉぃぉぃ)、いいギミックだと思う。

やはり、ギミックを使うと現象がはっきりとするよね。


●今年、購入したマジックで刺激を受けた作品
Crossover(新沼研氏)
Project Shufflersをはじめて買ったんだが、刺激的だった。

特に考え方が面白くて、その考え方に沿って3カードモンテを作ってしまったくらい。

まるで小論文の解答のような気分で作ってしまったよ。

そう言えば、今年はマジックを考えることも多かったなあ。



●来年への課題
ステージだな。ステージ。

ディスクやら、バラやら、ウォンドやら。


人前でやるにはまだまだだなあ。

笑顔と間だな。

コメント
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