●「あな不思議?」は1994年発売のMAGIC館(トリックスの系列店?)の作品。
●「ミラクルミルクチョコレート」は今年(2019年向け)のテンヨーの作品。
まだ、未開封。これからのお楽しみである。箱に書かれた言葉だけでも面白そうである。
「チョコに奇跡が起きる!?」である。
起きるわけがないことが起こるというのはマジックならではでわくわくするよな。
●今、思うと「DP→テンヨー→トリックス→マジックランド」という変遷を経ていった気がする。そして、たどっていくとその都度マニア度が高くなっていったようなきがする。
●むろん、現在もDPさんの商品を買うこともあるし、マジックランドの帰りには必ずトリックスによっていたのだけれど。
●マニア化させられたのが「あな不思議?」で、テンヨーの立派な箱に入った作品に対して、ぺらっぺらっの商品で2000円にも関わらず満足した作品である。考案の野島剛司(not野島信幸氏)さんが自らも代表作とおっしゃっていた作品である。なにせ穴が実際に動くんだもんなぁ。ちなみにシェルでもフラップでもスライド板でもないよ。
●テンヨーは毎年、マニア化した私に初心を与えてくれる。箱を開けるわくわく感などを思い起させる。
Amazonの分類だと「おもちゃ・ホビー」に入るようだが、そのおもちゃがマニアと化した私を毎年のようにふりかえさせる実力に感動する。
●今度、友人に会えたら「ミラクルミルクチョコレート」とカップ&ボールを見せる予定である。
●楽しみだ。