国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

マジックのリハビリと日記59

2019-06-17 18:37:57 | マジックのリハビリと日記

●某日。

 最近、トランプをいじっていない。目標がないと中々できないもんやね。

 寝かした割にはなんだかなあ、という俳句を投稿する。こちらは締め切りがあるもんで。

 まあ、俳句は調子が悪い時にもできることだからね。こつこつと続けようと思う。

 大学時代の恩師と3月に会うはずだったのに連絡すらなかったことを今更ながらに突然、寂しく思う。

 首都圏時代の知り合いに誰でもいいから会いたいものだ。

●某日。

 J'waveを練習するついでに、B'waveを探す。

 ジャンボ B'wave
はすぐに見つかったのだが。

 J'waveを褒めると、種明かしになりそうなので、なかなか褒めるのが難しい。

 まあ、バランスがいいよね。あと、練習がほとんどいらないよね。

 セリフは工夫がいるやもしれないけど、「waveもの」って大体そうだよね。

●某日。

 B'wave、発見。しかも2セット。マジックを趣味とする友人に片方を渡すことに決める。

 お土産はB'waveなどのパケットトリックとテンヨーの「テレパシーボックス」にする。

 なぜか、トランプをいじれず。

 佐藤大輔の『帝国宇宙軍1』を読み飛ばしながらも読了。

 早川書房の帯の「新シリーズ初巻にして最終巻」を見ると悲しい。作者紹介の「2017年3月逝去。享年52。」。

 くるものがあるなあ。

●某日。

 6月22日土曜日にマジックを趣味とする友人と会うことが決まる。目標があるといろいろとはかどると思ったらそうでもないな。

 来週の準備としてコットン・コインシデンスをなめらかに演じるための準備をする。

 要は流れやセリフを書いてみた。

 これだけでも大分進歩か。

 マジックを趣味とする友人と会うこととは直接関係ないが、入門レベルの手品で面白そうなのをうちにある本の中からこつこつと(二日か三日に一つくらいのペースかな)探してみるかと、やや前向きな考えを持つ。

 読解力は落ちているけど、それだけにリハビリになるかなと。

 カール・ファルブズの『セルフワーキング・クロースアップ・カードマジック』『セルフワーキング・カードトリックス』、『ガルシアとシンドラーのトランプ手品入門』あたりからね、こつこつとね、読みながらね。

 まあ、あまり特定の本にこだわらずに、DVDも含めて広く浅く好みのカードマジックを探してようと思う。

●某日。

 当面はマジックを趣味とする友人と会うために準備、準備。




コメント
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