日本政策金融公庫さんの『創業の手引』。
ステップアップ、ワークシート式。
新規に事業をするときに冷静に判断させてくれるのに最適な手引。
相談するときもこれらを用いて説明してくださるのかな。少なくとも私の場合はそう。
うちの県では中小企業診断士が二名、政策金融公庫の方が一名で相談会に対応してくださる。
親切。
ただ、こちらが書いた自己紹介書を丁寧に書かれていますねえと政策金融公庫の方に言われたので、みんなはいい加減に書いているのかな。
「月曜から夜更かし」で落書きみたいな事業計画書で5,000万円を融資されている方を見たけど、落書きみたいなものを出される方もいるのかな。
自己紹介書には出だしにキラーフレーズを使うと相手が好意的になる。
これから何か企む人は出だしでかまそう。
あとは隙なくを目標に。
こちらは三段階構成で計画案を出していたけど、2段目までは認められた。
中小企業診断士の方には具体的な創業のテクニックと第二段階のヒントをいただく。
皆さんでアイデアを考えてくださる場面もありましたし。
創業相談会にはあるなら行くのが良いよ。町の商工会でやっていることもあるだろうし。
この『創業の手引』は無料でいただけるのではないかしらん。
個人的活動でも何かのプロになりたいとき、役に立つ面もあると思うよ。
まずは一段目を目標。
としたいところだけど、体調が悪くてしばらく休みます。
そのあたりで三段目はなかったことにしたのよ。