●ESPカード(ゼナーカード)を用意して、5種類(〇、+、川(波線=曲線)、▢、☆)のカードを手に持ってください。
●表向きでカードを好きなだけ混ぜて下さい。以下、表向きでしばらくカードを扱います。
●そのカードを面積のある図形と、ない図形にわけてください。※
●枚数の多い方の山を上に重ねて、持ってください。
●曲線でできている図形とそうでない図形にわけてください。
●多い方の山を上に重ねて持ってください。
●扇形に広げてください。両端に星型がないはずです。星形のカードを抜き出して机に置いてください。
●扇形をまとめなおして、裏向きにしましょう。
●一番上をめくると円(サークル)が出てきます。
●次のカードをめくると、波模様(川)が出てきます。
●さらにめくると、四角形が出てきます。
●最後に手に残ったカードは十字になります。
※ 一筆書きができるものとできないものにわけるという表現も可能です。
●オリジナルを主張するほどの作品ではないですが、あるカードの処理はまあまあだと感じています。
●一組を持っている人は、会場の観客に一組づつ配ると5人が同時に起こせるので、もりあがるやも。
●電話やメールでもできるので、遠隔操作という言葉を入れました。
●不都合な内容と感じる方がいましたら、削除します。
※2014-11-16の記事の改定、再掲です。