100回は演じているマジックがあるだろうから、それを演じなさいと言われたことがある。
●んー、100回かあ。
●ないな。たぶん、ない。
まして最近は手品をほとんどしていない。
妄想が練習である。
失格である。
マジシャン失格である。
負けるものか。
現実ごときに。
●100回とは言えなくても、多数、演じているのは、なにかなを考えたところ。
●スベンガリデック。
先日、スベンガリデックを用いたすんごいマジックを見ましたし。
●スコッチ&ソーダ。
●上記二つがわたしを手品の世界に引き込んだのである。
●が、だ。
●スベンガリデックはこないだ見たばかりの某マジシャンによる手順の影響を受けそうだし、そうでなくてもマリック氏の影響が大きいのである。
個性もへったくれもない人間なのである。
●スコッチ&ソーダは一瞬で終わってしまう、あちきの場合はだが。
●で、だ。
●そこでスポンジボールである。
これは上記の二つほど演じたわけではないが、けっこう、演じてきたつもりである。
●面白いフレーズも、とあるマジシャンとのブレーンストーミング的なやり取りの中で出てきた。
ちょっと扱うボールが普段のより大きいけど、クライマックスのために致し方なし。
動作の一貫性に注意することと、ストーリーをぶれないようにしなくては。
これが難しい(きっと)
●要練習。
●13日、14日、15日、20日、21日のどれかにマジックを趣味とする友人と会うので、それまでに何とかせねばなるまい。
●ちなみに前日にわかる。
●なんでも野球部の大会(夏だねえ)に付き合わなくてはいけないとのこと。
●22日がボランティアで、初めてネタをかける予定なので、それまでには他人様に一回は見てもらいたいのである。
ただ、大きな声を出したり、音を出す小道具が使えなかったりするのが残念。
●事実上、本番の半分しか練習ができない。
まあ、それでも他人に見せないよりははるかにまし。
●22日が一つ目の山場。ここで演目を確定したいもの。
●先月の後半の演目とはぜんぜん違うものになったゆゑ。
●もう、マジック難民になるのは嫌。
次を探したくないんだよ。
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