国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

ゆるい2

2006-04-15 22:39:56 | Weblog
そもそも、これは戦隊ものだから「ヤマナシジャー」じゃだめなのか。

海ナシ戦隊シリーズとかあるんじゃろか。

サイタマンとか、ナガノマンとか。

作品数は少なそうだな。

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日常と予定

2006-04-14 23:00:54 | 日記
すいません。歌、無理っす(挨拶)

やっぱ、歌を人前で歌える人ってすげえよな。

だって、歌詞の色が目の前で変わらないんですよ。つか、歌詞ないし。

しかも、バンドだと、連帯責任じゃないですか。
朝からパニクりまくりですよ。

いつが本番かは書かないけど。つことは、おいらの知り合い来ないってことか。


で、だ。

そろそろ仕事も本番が近づいてきました。

予習やら、プリント作成やらにも追われています。

が、だ。

長い休みだっただけに手品関係のネタもいろいろあるしなぁ。手品だけでなく、こないだエイプリルフールネタに全力でいけなかった理由も書きたいしなぁ。
ま、その辺は分割して書いていきます。

さて、だ。

3カードモンテの予告で「次はジプシーだ」と書いたんですが、今日、ジプシー系モンテ(造語)の資料をさらに入手したんで、ちぃと、整理します。

あと、今はバンドでいっぱい、いっぱいなもんで。書きたいことを一気に書けないっす。



・・・・・3カードモンテの紹介(以下の記事は後で移動する予定)・・・・・

【カードスルーカード】
岸本道明考案。トリックスで購入(のはず)。正確には3カードモンテじゃないが、「ちょっとした目の検査を」で始まるあたり、モンテの一種と言い張れぬこともないと思われる。カードの構成は商品によって違うと思うが、おいらの持っているのだと、こんな感じになる。

2枚の同じ数字の字札の間に(目で見てはっきりとわかる形で)一枚の絵札をさしこむが、一番下から出てきてしまう。絵札を裏返して同様にやっても一番下から出てくる。しかし、裏返したはずの絵札は同じ数字の字札に変化してしまっている。

一見、有名なカードマジックにも似ているが、意外なクライマックスで驚かせる。合理的な手順のいいマジックです。


部屋を掃除していたら出てきました。手品道具が突然出てくる不思議な部屋ですな。


出てきた道具をチェックするから、部屋が片付かないんだね。

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花山ブロークンデック

2006-04-13 08:43:04 | マジック
以前、ライジングカードfor 花山薫などという記事を書いたのですが、ある方と話し合った結果、「普通の」マジックとしてもよくないかとのことでした。

で、だ。

こんな手品が作れそう。

【現象】
観客に2枚のカードを選ばせる→一枚が上がってくる→二枚目の上がってくるかと思いきやあがってこない→デックを思い切りひっぱると一枚だけ指先にある→デックは花山氏に破られたような状態になっている

問題はカードを加工することが、おいらには出来ないことだ




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傘運

2006-04-13 00:59:26 | 日記
最近、傘運がありません。

昨日→こないだ買ったばかりの傘が壊れる→傘をドンキホーテで買う

今日→昨日、買った傘を電車内で忘れる

↑ってな感じですよ。

マジック運はいいんだけどなあ。

わかる人にしか、わからない言い方ですけど、某所でCSBTが2100円(税込)だよ。安いには理由があるんだろうが、お買い得だと思うよ。探してみよう。

ちなみに電車運も悪いかも。

【行き】ドアが閉まった直後にホームにつく(×3)→【以下、帰り】車内の喧嘩にまきこまれかける→当事者以外も介入した結果の論争を聞きながら10分、車内にいる→傘を忘れるに至る

うーん、やっぱ、電車運が悪いのは傘運のせいかもしれぬな。


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爆弾発言ら

2006-04-11 23:48:34 | 日記
今日の爆弾発言。

おれ「友人、おれ、最近の安室、好きかも」(←爆弾発言)
友人「アムロ?」
おれ「ちがう!!」
友人「よく、イントネーションでわかりますね」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日、気づいたこと。

マジシャンになると堀北真希に手品を見せる可能性があるということ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日の結論。

好きな女性のタイプが自分でもよくわからなくなってきた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のマジック(実演編)。

「THE BLINKING EYE」と「伸びる壱万円札」が楽しい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のマジック2(感想編)。

やっぱ、窓の外にカード貼らないとだめですか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日の猫。

ウチのベランダで勝手に子猫を産まないようにしてください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日の猫2.

産んだ直後の子猫をどこかに隠さないようにしてください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日の蛇足。

UFOキャッチャーで200円で二個取ると、俺って天才とか思うが、虚しい才だよな。
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3カードモンテ(続々々々々々々々々々々々)

2006-04-09 00:18:14 | 3カードモンテ
【笑う象のトリック(THE LAUGHING ELEPHANT)】
前回、「いわゆる絵パケでモンテって珍しいですね」などと書いたら、二つも見つかりました。悪いことはできませんね(←微妙に違う)。しかも、一つは、以前、紹介した「続マーチン・ガードナー・マジックの全て」」に入っていました。

絵パケだから気づかなかったよ_| ̄|○

えーと、このモンテはタネがばれます。まず、ばれます。ほぼ、ばれます。「へぇ」と言っていただければ、良い反応です。なので、笑いを取るのに使いましょう。本気でモンテとしてやるのは、避けた方が良いかもしれません。私のやり方が下手なせいもあるんでしょうが。なお、私は松田さんが模写したものをいただき(強奪し?)、使用しています。感謝しています。ほんとです。

【キャッチ・ザ・キャット】
二川滋夫考案。マジックハウスで購入。絵パケですが、正確には3カードモンテではないですな。白紙のカードに猫のカードが現れ、その後、猫のカードは意外なところに意外な現象がおきてから、出現するという流れの手品。一応、猫がどこにいるかを尋ねるから、モンテといえなくはない。つか、言ってしまへ。
サブタイトルに「もうコレでイイッ!!」とあるように色々と成長していた手順のようで、故片倉雄一氏から刺激を受けて完成させた手順だそうです。私が持っているのは大型のカードで、ちょっと扱いづらいところもありますが、絵パケって絵本みたいに演じられるので好きです。


【VIRGINIA CITY SHUFFLE】
Louis Falanga考案。Mike Maxwell著。あまり特殊なカードは必要としないので、自作も可能です。クライマックス後はとてもクリーン。部分的にばれるかもしれないけど。まあ、全体のタネやら、技法までは普通の人には分からないはずです。
実はこんな作品があるとは知らなかったのですが、インターネットで検索していたら、見つかりました。知り合いに尋ねまわり、やっと、原著を持っていた方を見つけました。しかも、その持ち主の方は、その場で訳しながら、実演までしてくださいました。検索後にイメージしていたのと違っていて、単純なマジックではなかったです。てっきり、基本的な技法を多用するんだろうと思っていましたが、やや難度の高い技法を用いることで、非常にフェアに見せることができています。実演をしてくださった方に感謝。まだ、日本語に翻訳されていないらしいのですが、サイドウォークシャッフル好きなら、ぜひともやりたい一品でしょう。

教訓:情報収集は検索後に足を使へ。

【ラスベガスモンテ】
かつてトリックスで売っていたらしい商品。上の作品のあとに紹介しているのには、理由がある(かも)。かなり、コミカルなマジック。「このマジックは演出上、セリフが重要です」と日本語版の解説書にあるように演出がポイント。演者のキャラクターによるのでしょうが、わかりやすい現象にするためには、ラスベガスでひっかけられたキャクターになりきってやってみるのが良いでしょう。



【MISSIPPI MONTE】
ニック・トロスト考案。マジックハウスで購入。翻訳:二川滋夫。メジャーなモンテマジックのいいところを集めたモンテ。しかも、易しくできる。さすが、ニック・トロストですね。あの組み合わせに一枚足したことで、表現の幅が増えています。

あ。あのモンテから一枚減らしたとも解釈できるな…。



【地名系モンテと演出について】

そもそも3カードモンテとは、いかさまギャンブルを手品にするわけです。だから、ギャンブルとして見せることで、観客に本気で当てさせるような、挑戦的な演出は(手品として)望ましいことではないと考えていますし、考えている人も多いはずです。なにせ、観客が本気であてようとすると裏をかこうとしたり、カードを見る目が不必要なくらい真剣になったりして、演じにくくなる場合がありますから。

その場合、体験談を話していくという演出はいいと思います。演者がギャンブルに引っかかったという演出にすると、間抜けなのは演者であって、観客ではないということになり、観客に当たらないというストレスを減らすことにつながるでしょう。
また、伝聞形式でも、同様の期待が持てます。

そう考えると、「地名+モンテ」という商品が多いのも頷けます。「(地名)でこんなことがあったんです」という体験談の設定がしやすいですよね。あるいは、「(地名)では、こんなモンテ(ギャンブル)が行われているが、ご存知ですか」などという噂話の設定もしやすいでしょう。

タイトルの傾向から、演出の傾向が導き出せるもんですね。

最近、実演しているのが、「VIRGINIA CITY SHUFFLE」「ラスベガスモンテ」なので、ふと、愚考しました。


☆予告☆
次はジプシーで行くっす。毛色が違うんで別にすることにしました。


・・・・・・・・・・・・・・4月9日追加・・・・・・・・・・・・・・・・

【スリーカードモンテ】
演技・解説;渋谷慶太。マジックファンタジア制作。購入もマジックファンタジア。マジック入門シリーズの中の一作です。DVDによって解説されているので、本だとどうもと思っている人にいいですよね。基本的なスリーカードモンテから、いわゆる「究極のスリーカードモンテ」までを解説しています。ギミックカードもついて2100円はお得。渋谷師が自分なりに工夫されたであろう部分もあり、入門者で3カードモンテをやる人には最適でしょう。ここで紹介されている技法やルーティーンをしっておけば、基本についてはまったく問題がないです。

私としては「サロンスリーカードモンテ」がお勧め。ちょっとしたパーティーでも演じることが可能なモンテですが、ビジュアルなラストが好きなマジックです。


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緩急

2006-04-07 01:53:08 | 日記
昨日は仕事がきつかったのに、今日は休日でした。

緩急のついた日々ですな。

休日なのでたまには遠出をしようと普段、あまり行かない横浜まで行ってきました。

横浜に行った理由ですが、ベイスターズの試合や中華街を目的にしていたのではなく、マジックハウスを目的にして行きました。

いやあ、かなり幸せな時間を過ごさせていただきましたよ。

二川先生のマジックを見ることができた上に、欲しかったマジックグッズや本(注)まで入手できたんですぜ。サインまでいただいてしまった。

あははっははははっははっははっははっはは。

と笑い狂いたいくらいですぜ。だんな。
今年はマジック運がいいと見た。ちなみに女運、募集。つか、急募。

で、だ。

3カードモンテが集まってきやしたぜ。

まあ、次回の紹介で一区切りするかなあ。さすがにネタがつきてきたはず。

あくまでも「はず」。


『基礎からはじめるコインマジック(二川滋夫著)』とコイン・ボックス(Fセット)(マジックハウス)はほんとにお勧め!
おいらですら、影響を受けてコインマジックを地道にやりはじめましたもん。


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企画書通過(エイプリルフールネタ)

2006-04-01 01:30:26 | 戯言
詳しくは書けないのですが、小説の企画書が通りました。

題名は「合衆国皇室捜査官」です。シリーズになるといいな。

設定は2050年のUSP(ユナイテッドステイツパンパシフィック)が舞台になります。USPってのは日本、アメリカ、南米、オーストラリアなどの連合国です。日本は4州にわかれて所属していますが、京都府だけは独立していて、京都府国となり、日本人の精神の象徴となっています。(このあたりの設定は細かくなされいますが、書けない)

通称日本四州からの依頼をうけて派遣されるのが、皇室捜査官です。
彼らは現代日本の技術力と古代からのあやしげな力をもって事件を解決します。
ハッカーから陰陽師、忍者まで多様な個性の皇室捜査官がいるわけです。

第1巻は東京の地下にある謎の巨大建築物をめぐる話です。一部、種明かしをしてしまうと、ES細胞を利用した式神などが敵の方に出てきます。

まだまだ、困難はありますが、何とか完成させたいと思っています。



・・・・・・・・・・・4月2日追記及び題名変更・・・・・・・・・・・・

えーと、一部の方から応援メールをもらいました。

すいませんでした。企画書は通過していません。自分の中で没にしたネタを公開してみただけです。

今年はエイプリルフール用のネタに全力を尽くせませんでした。理由は後日述べますが、えらいことが起きていて焦っていたので、嘘どころではなかったわけです。

来年こそは立派な嘘をつきますので、よろしくお願いいたします。

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