国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

サイキック・フォース

2007-06-15 09:52:59 | マジック
Psychic Force(UMSI Magic)を買いました。訳はフェザータッチMAGIC社です。

メンタルマッジクなんですが、観客が混ぜたデックで現象が起きます。

サロンにぴったりです。15人くらいの観客に見せたときは拍手まで起きました。

最近はこれを機会があるたびに見せているのですが、シカゴオープナーかサイキック・フォースを状況に応じてできるようにしています。

易しい上に面白いマジックなので、演出やらクライマックスやら、演じる方もかなり工夫しがいのある作品だと思います。

血中の手品球が少し補充されました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラーチェンジオトコ香る。ガム

2007-06-13 22:33:12 | マジック
カラーチェンジに向いているデザインのガムです。
しかも「オトコ香る」らしいです。
今日、買ったのですが、あけて15分後にはタネを作っていました。
その直後に実演しました。

黒から赤に変えています。
赤の方は少しカットしています。
また、黒の内側は写真下のように裏を少し塗っています。
黒は中身を抜いて平らにすることでエクスパンテッドなものになります。
このヒントでマジックをされている方ならわかると思います。



今のところ、見た方の反応はいいです。
なお、カラーチェンジ後のタネはごみとして処分してしまいましょう。現象後のガムはあげてもかまいません。

こういうことができるのが日用品マジックの魅力ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝負運

2007-06-12 20:30:23 | 日記
最近、勝負運が良いのかもと思い、UFOキャッチャーに挑戦しました。

父の日が近いせいか、スティッチのネクタイがあったのでやってみると、一本をあっさりゲット。

ついでに全色(赤・青・黒)そろえました。




あー、無駄に勝負運を消費したかもしれん…。



なお、後ろの本はテンヨーのマジックブック。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くじで当たった

2007-06-11 23:27:25 | 日記
これってすごいのか.。

ドラゴンレーダー型MP3プレイヤー。

よく行くコンビニのお兄さんはおいらのことをクジ運の強い人間だと思っているようだ。

小型の冷蔵庫っぽいのやら、時計やらあてていくからねえ。

でも、だ。

たくさん、買っているから当たるだけなんですよ。
ガンダムのファイルやらシャア。ペンなんざ複数ありますぜ。

こうして部屋は散らかっていくのですねえ。



明日の予定。
歯医者。あと、そろそろ手品球がマジでやばいので対処しようかと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マジック大全

2007-06-09 22:10:00 | マジック
DSのソフトである「マジック大全」ですが、一通りのマジックやトレーニングが出揃いました。

「マジック大全」は手品の初心者でも確実に手品ができるようになっているので、徐々にできるマジックが増えるのです。

「ひとりでマジック」では「風と共に・・・」「指のヨガ」「恐ろしい数字」が好きですね。自分だけでなく、他人にも見せることができますね。「トゥデイズ・スペシャル」も好きなんですが、諸事情でやりすぎた感がありまして…。

「魅せるマジック」中で気に入っているのは、「ミステリーハンド」「ファニーフェイス」「ゴーストライター」です。

なんか傾向がありますね。


写真はゴーストライターの最後の画面。
おいららしくないように気をつけました♪

見せたところ、早速、買いに行った同僚もいました。
良質で面白いマジックが多くできるソフトなので、マジックの普及にいいですねえ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無事・・・なのか?

2007-06-08 04:27:38 | 日記
●歯を抜きました。結局、1.5本抜くのを断念し、2本抜くことになりました。
 治療中に方針を変えたのですが、インフォームドコンセントとは何かについて、いいネタを手に入れました。

●抜いた歯の写真を撮ったのですが、あまりにも生々しく、アップは自粛しました。

●食事は普通に食べなさいと歯医者さんに言われたんですが、血の味やら麻酔やらのせいで夕飯はおいしいとは言えない状況でした。
ですが、夜食に食べたプリンは美味かった。こんなに美味かったのか、プリン。

●小林賢太郎ソロコント公演「○-maru-」のDVDを見ました。
 不思議な面白さですね。

●↑を見ていて、笑ったときに再出血…。

●昨晩、日記を書いたのに送信に失敗し、ぐれました。
 まあ、今、目が覚めたついでに書き直しました。
 午前中は仕事がないので、もう一回寝ようかと。

●血中の手品球が減ってきました。
 うー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日

2007-06-06 22:05:35 | 日記
歯を1.5本抜きます。

1本も怖いんですが、0.5本の部分も怖いです。

ふぅ。

「歯なんて手品で何とかならないの?」と言われましたが、何とかなった方、いるんでしょうか。

明日、歯医者に行かなかったら、「ほんとに駄目な子」として、厚川れる、じゃない、扱われるんでしょうねえ。

おやすみなさい。
はあ


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イタイ!

2007-06-05 21:37:37 | 日記
●歯が痛い。かなり痛い。
 虫歯と親知らずの複合で痛い。

●明後日、大規模な歯の治療を行う予定だが、考えるだけで痛い。

●夏の予定が異様に空いているところと異様にきついところに分かれていて痛い。

●税金が痛い…。

●電子辞書と間違えてDS Liteのふたをあけてしまった。
 おいら的には一番、痛い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フリクションボール( ペン)

2007-06-03 21:50:47 | マジック
またしても、「今頃」ネタですが…。
今日、手に入れたもんで。

写真下は最近、しばしばCMを目にする、パイロット社から発売されたフリクションボールです。

HPによると以下のような特徴があるそうです。

特徴1 温度変化で筆跡が透明化!
特徴2 消しカスが出ない。消し残りが少ない。
特徴3 何度でも書き消し可能です。
【使用方法】
筆跡が乾いてから、軸後部のラバーでこすると色が消えます。
  



敬愛する先輩はわれわれの職業でも活用しやすい道具ですねとおっしゃっていました。確かに便利そうです。

で、だ。


温度変化で筆跡が透明化!なわけですよ。

当然、マジックにも活用できますね。テレビでも放映されたらしいですね。

今日、早速、使ったんですが、感想を。

●紙製のコースターだと、安全ですね。
 レポート用紙は少し怖かったです(^_^;)

●写真上はわりと書き具合が似ているボールペンです。同じパイロット社のG-3の細字(0.7)です。



これ以上は種明かしになるので、遠慮しますが、おいらの場合、職業にも趣味にも使えるので、これはいい道具です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rちゃんの伝記(3)

2007-06-02 23:06:07 | 戯言

Rちゃん「昔、初恋したことあるんだ」
おいら「俺も一度くらいあるよ」
Rちゃん「小学2年生くらいから好きでさ、6年生までずっと片思いだったんだよぉ」
おいら「長いな」
Rちゃん「長いよ、でさ。6年のとき、長い初恋が突然終わったんだよぉ」
おいら「ふられたの?」
Rちゃん「いや、後で知ったんだけどさ、実は両思いだったらしいんだよね。(中略―小学生なりに複雑な人間関係の説明がなされた)ぐふ。僕、モテる。」
おいら「ふられたんでもないということは恋が実ったわけ?」
Rちゃん「正確にはふられたのかな。思い切り、嫌われたのよ。ふられたというレベルじゃなくてさ」
おいら「何で?」
Rちゃん「小学生ってさ、好きな子にちょっかいしたり、いじわるしたりしない?」
おいら「するする(以下略)」
Rちゃん「ひどぉい」
おいら「ひどいか、やっぱ」
Rちゃん「でさあ、僕さ、やっぱ、初恋の男子とじゃれあいたいじゃん」
おいら「君って一人称、僕なんだな」
Rちゃん「お。言われてみれば。でさ、下駄箱の上に登ったのさ」
おいら「なんで?」
Rちゃん「下駄箱の上から突然降りて脅かす。相手が驚く。やったなあ、Rちゃんとか言われて、僕があははみたいに逃げるとかして遊ぼうと考えていたのよ」
おいら「はあ、下駄箱の上に人間がいたら、気づくから驚かすことにならないんじゃね?」
Rちゃん「子どもって考えが浅いじゃん。それで通用すると思っちゃうわけ」
おいら「はあ」
Rちゃん「で、愛しの男子が来るわけよ」
おいら「気づかれたでしょ」
Rちゃん「ところが気づいていないの」
おいら「え? 下駄箱の上にいたんでしょ」
Rちゃん「たぶん、気づかない振りをしていたんだよ、ほら、僕の好きだったらしいから、彼もじゃれあいたいわけよ」
おいら「ふぅん」
Rちゃん「でさ、飛び蹴りをしたの」
おいら「へ? 飛び蹴り?」
Rちゃん「そ。飛び蹴り
おいら「何で?」
Rちゃん「驚かそうと思ってさ。考えがエスカレートしたんだねぇ、きっと」
おいら「はあ」
Rちゃん「そしたらさ、相手がふっとんでさ、後頭部から倒れちゃってさ」
おいら「小学生と言えども、下駄箱の上からの飛び蹴りはきついよな」
Rちゃん「そそ。でさ、私も着地に失敗で、どこにぶつけたんだかわかんないけど、足を切って血がだらだら出てさ」
おいら「うわぁ」
Rちゃん「後頭部を打って痛がっている男子と、足から血を流している女子が下駄箱のところにうずくまっているわけよ」
おいら「何がなんだかわからない風景だな。工藤新一でも最初はわかるまい」
Rちゃん「誰だ、それ?」
おいら「工藤新一、探偵さ」
Rちゃん「でさ、次の日から口をきいてくれなくなったのよ。というか、おびえた目で私を見るのよ」
おいら「初恋って儚いもんだな」
Rちゃん「そんなにきれいにまとめられるもんじゃないよね、君」


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする