国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

日記

2007-06-29 09:33:29 | 日記
●なかなか更新する気力がない日々。
 なにせ、日記のタイトルを「日記」にしてしまった。

●というか気力全体がない体たらく。
 チャイムというゴングが鳴らないと気力がでない。

●そのため最近、職場以外は埼京線を外れる行動ができない。

●そういえば、最近、インパクトのあるニュースが多いね。

 あの社長さんの言葉が、最近、詩ではなかろうかと思い始めてきた。

 とある現代文の文章に次のような一節があった。

地下道を上がり来たりて雨の降る薄明の街に時の感じなし

(中略)この歌は地下道や街というイメージ喚起力の弱い言葉に「時の感じなし」と突き放したような結句がつづく。しかし、一見、ぶっきらぼうなこの歌の底にはいい知れぬ寂しさが漂うのである。(柳澤桂子)


んー、「イメージ喚起力の弱い言葉に」「突き放したような」言葉がつづいているよね。あの社長のお言葉には。


●埼京線沿いのマジックショップであるファンタジアに寄ったが、「シガレットスルーの逆襲」はよく考えられていると思う。ただ今、練習中。

●あと、練習中なのが、コインボックス。
 おいらコインマジックはほとんど人前でやらないが(なぜって下手だから)、コインボックスをできるようになりたいと年に一度は思う。

コメント
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