国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

古文の単語集を集計・分析してみた

2025-01-16 16:38:57 | 国語

古文の古文単語集をチェックしてみた。

基本的に見出し語のみで派生語は飛ばしている。

選んだ基準に深い意味はない。はず。土屋博映師の単語集を優先させた傾向はあるが。

あと、単語数が少ないのも基準にいれているかもしれない。一冊の本内でも頻出単語のみを抽出したものもある。

以下が参考にした古文の単語集の略称である。

「土屋 222・土屋333・ 土屋123・吉野センター150・ 受験研究社232・ 西村解法350・ 速戦即決275・ 頻出古文単語400より100・ わらばんシートより60・ 出る順上位280」

ちなみに見出し語で最多は西村先生のによる『解放古文単語350』だが、先の単語集の合計数は686語であった。

編者の経験(勘と言い換えてもいい)によりばらつきが出るのと、現代語で処理できる単語について各先生の認識に差があるが故であろう。

あと、コンピューターで分析されている単語集もあった。ちなみに入試古文の主要校の全文を品詞分解して求めたらしい。

それに、文法を意識されている先生だと基本的な動詞も入ってくる傾向にある。

実に面白い。

で、だ。

先達やら統計やらを駆使して求められたであろう単語を以下に掲示しておく。160単語で以上の本で5回以上取り上げられている単語群である。上の方が収録回数が多い単語である。

まあ、わたしが趣味でやっていた作業だから穴があるとは思うが、直前チェックだと思ってどうぞ。

 

あやし        いかで
あさまし       あて
あはれ        いみじ
うし         うつくし
おどろく       おもしろし
かしづく       かなし
きこゆ        けしき
はかなし       やがて
あぢきなし      あらまほし
ありがたし      うるはし
え~(打消)     おこたる
おとなし       おぼつかなし
おぼゆ        おろか
かしこし       かたはらいたし
ぐす         なかなか
ののしる       はづかし
むつかし       やうやう
ゆゆし        よし(良し)
れい(の)      をかし
あいなし       あからさま
あながち       あらぬ
いう(優)      いかが・いかがわせむ
いたづら       いとほし
いはけなし      うしろめたし
おどろおどろし    おほやけ
くちをし       こころもとなし
さうざうし      さらに
さるべき・さりぬべき しるし
すさまじ       つきづきし
つとめて       つれづれ
ところせし      な~そ
ながむ        なつかし
なほ         はしたなし
ふみ         みゆ
むげ         めざまし
めでたし       めやすし
ものす        やむごとなし
ゆかし        わびし
わりなし       をさをさ
あたらし       あまた
ありつる       いやし
うるさし       えん(艶)
おくる        おこなふ
かたし        かたち
かづく        こころざし
こころづきなし    こころにくし
ことわり       さうなし
さかし        さがなし
さすがに       さはる
さぶらふ       しのぶ
すずろ        たてまつる
ちぎり        つれなし
ときめく       としごろ
なのめ        なべて
なめし        ねんごろ
ねんず        はべり
びんなし       ほど
まうく        まゐる
めづ         やつす
らうたし       あし
あだ         あるじ
いつしか       うたて
おこす        おのづから
おぼえ        おぼしめす
おぼす        おぼろけ
かぎり        かげ
かこつ        かたくな
きこしめす      きは
くまなし       げに
こころうし      こころぐるし
こちたし       こと
さながら       さらなり
すなはち       せち
たのむ        たまふ
たより        つかうまつる
なまめかし      はかばかし
ひがごと       ふびん
まかる        めづらし
ゆくりなし      よも~じ
わづらふ

 

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もうボランティアだ(ムンタリスト初実戦)

2025-01-14 22:02:01 | マジック

●来週の月曜日がボランティアなんだが、一人(妻を入れれば二人)でのメンタルマジックの練習は大変。

 だが、いつかは実戦を経験しなければいけないのだから、仕方がない。

 その初めてがたまたま(?)今度のボランティアなだけなのである。

●とりあえず、メンタリストともマジシャンとも名乗らずに祖父の影響を受けて不思議なことを好きになった人間として演技する予定。

●小道具は月刊ムーの別冊やら月刊ムーやら。

 言外(?)に超能力アピール。

●その他には、小さな黒い箱とキューブ、トランプ、錆びたくぎ、アルミ箔、バインダーなど。

●大きくわけて四つの手品。20分程度。

●あくまでも、洒落としてのメンタリストと受け取られたい。

 本物のメンタリストと思われたくない。

 中途半端ですね。

 けど、マジシャンとは観客の前で言いたくないのです。

 ひねくれていますね。

 いや、これもまた、中途半端か。

●これこそ月刊ムー系メンタリスト=ムンタリストではなかろうか。

●ムンタリストとは、怪しげででうさんくさいので、純粋なメンタリストではないのである。

 

 

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マジックショーの準備?

2025-01-08 12:48:36 | 日記



●黒いローブを着て演技をする予定なのである。
 なんと2XLでも通らなかったのだ。
 
 まあ、妻でちょっと大きいくらいで、どのサイズを購入しても同じ大きさである可能性はある。
 中国製ですし。
 
●申し訳ないですけど、妻にローブを作ってもらった。
 しかも、手縫いで。
 我が家にミシンはなく、妻のご実家のミシンは義妹のものになったとのこと。
 お子さまが3人いるのだから仕方があるまいて。
 
●月刊ムー系メンタリスト=ムンタリストを名乗ろうと思っているのだが、某天才マジシャンに「これはこれはスピリチュアルな名前を」と笑われた。
 
 いい意味で。だと、思う。
 
●小物として杖を購入。
 
●普段はトレッキングポールを2本使用しているのだが、黒いローブを着て演技するのにトレッキング一本だとしてもなんか、違うなあと思っていたのである。
 
●この杖ならぴったりなのではなかろうか。
 分割できるので持ち運びも楽。
 
●さてさて、今月の下旬にボランティア。
 来月の下旬にプチ自主公演。
 
 ボランティアをしっかりとしないと、プチ自主公演に影響が出てしまう。
 きちんといないとなあ。
 
 ここ最近、国語の勉強にかまけてしまった(笑)
 
●まずは、購入した製品の整理からですかね。
 
 
●まずはいつも通り外堀から埋めることにしますか。
 
 
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中高生のための内田樹(さま)その49

2025-01-06 22:02:09 | 中高生のための内田樹(さま)

●精選構文風。YouTubeで柳生好之氏という現代文講師の方がいらっしゃると知った。

 実に時代遅れの国語屋である。

 代ゼミの「英語」講師である富田先生の影響を受けて国語を得意科目とされたそうである。

 【単語→構文・文法→解釈】との順番で解説をしていらっしゃるらしい。

 早速、2冊を注文したが、届く前に自分なりに実践してみた。

 これと方法が違うなら、オリジナルと言うことになるか。

 代ゼミの精選構文のテキスト思い出しながらの想像である。

 代ゼミの英語の鬼塚幹彦師の影響が大きいか。あと、初期、田村秀行師の影響も。

※1月8日注

 結果として柳生先生とはアプローチが違っていた。この方法には愛着があるので、今後は私の指導法の一部になるだろう。

●余談だが(飛ばして読んでいいよ)、鬼塚幹彦師はスーパー東大英語を講義されていたのだが、わたしはその裏のスーパー東大現代文の講義を担当していたのである。

 今、考えると恐ろしいことである。

 鬼塚幹彦師と比較すればわたしのレベルなんて...。

●閑話休題。実際に私なりに行ってみた。

●なお、文章は本ブログの「中高生のための内田樹(さま) その40」よりとった。

 

 

 ⓵「反知性主義」という言葉からはその逆のものを想像すればよい。②反知性主義者たちはしばしば恐ろしいほどにもの知りである。③一つのトピックについて、手持ちの合切袋から、自説を基礎づけるデータやエビデンスや統計数値をいくらでも取り出すことができる。④けれども、それをいくら聴かされても、私たちの気持ちはあまり晴れることがないし、解放感を覚えることもない。⑤というのは、この人はあらゆることについて正解をすでに知っているからである。(中略)⑥「あなたの同意が得られないようであれば、もう一度勉強して出直してきます」というようなことは残念ながら反知性主義者は決して言ってくれない。
(内田樹「日本の反知性主義者たちの肖像」)

 

「反知性主義」という言葉からはその逆のものを想像すればよい。

反~・・・対比を作る。ということは、その反対側があると予測・イメージするように気をつける。

知性

物事を知り、考えたり判断したりする能力のこと。通常は「知性が低い」などのように「高低」でレベルわけされる。

主義・・・継続的にもっている思想上の立場。常常もっている意見・主張のこと。よくある慣用的表現として「主義を曲げない(=主義を一貫させる)」がある。

◆反知性主義

 ここまでを踏まえると「知性と反対の思想上の立場」でかつ、知性が「高い・低い」と違うレベルで語っているということになる。

◆~は・・・主部を表すことが多く、大主語(一文内部に小さい主語=「が・の」による主語を有している場合)を作る。さらに語の性質として「対比」「強調」を表す。「ぼく行く」「ぼく行く」「ぼく行く」

◆~からは・・・ここでは助詞(「の」以外)がついているので、ここでは主語ではなく強調・対比と考える。

◆その逆のもの・・・「その」=反知性主義。「逆」=対比をつくる

◆~ればよい・・・作者の促し表現

◆この文の主語・・・「は」を続けたくないせいか、当たり前の主語なので省略されている。ここでは「読者の方は」が省略されている。

◆術語(専門用語)に注目。ここでは「反知性主義」。特に段落の一文目なので以下、「反知性主義」「反知性主義者」の解説が来る可能性が高い。いわゆる英語の読解で言うトピックセンテンスである。

「反知性主義」ということば一般に「反」知性というように知性がないと考えられがちだが、その逆で知性を有している考えだと読者は考えるのが望ましい。

 

反知性主義者たちはしばしば恐ろしいほどにもの知りである。

◆反知性主義者たちは・・・主語。複数形。

◆しばしば・・・同じ事が何度も重なって行われるさま。たびたび。ここでは全肯定ではないと受け取るとよい。「常に」とは違う。

反知性主義者たちはたびたび恐ろしいほどにもの知りである。(したがって「反」知性主義者は知性を持たないという考え方のものではない)

一つのトピックについて、手持ちの合切袋から、自説を基礎づけるデータやエビデンスや統計数値をいくらでも取り出すことができる。

◆トピック・・・題目。話題。

◆合切袋・・・財布・ちり紙などこまごました携帯品を入れる手提げ袋。関連:一切合切=全部。残らず。すべて。全然。いっさい。ここでは自分(反知性主義者)が有している知識など全部。「袋」は比喩。筆者はちり紙のようなつまらないものを暗示している。なお「合切袋」については「一切合切」の意味から類推する程度でよい。

◆エビデンス・・・「証拠・根拠・証言」のこと。客観的なというニュアンスを含むことが多い。

◆客観・・・「客=外側の存在」から「主観の対象になるもの。主体から独立したもの」。「主観」は「主体=自分(たち)からの見方・考え方」

◆観・・・見方、考え方。例:人間観=人間についての見方、考え方  注意!価値観=良い悪いについて考えること。

◆取り出す・・・「袋」の比喩に対応した表現。

◆できる・・・主語が省略されている。「誰ができる」のか、前の話題から省略しても理解で来る語句である。主題である「反知性主義者」が主語。

反知性主義者はある特定の話題についてこまごまとした手持ちの知識から自分の説を基礎づけるデータや証拠をいくらでも出すことができる。

けれども、それをいくら聴かされても、私たちの気持ちはあまり晴れることがないし、解放感を覚えることもない。

◆けれども・・・重要接続表現である「逆接(対立することを結びつける)」の言葉である。対比が生じる。また、多くの場合、その後方が主張になる。

◆それを聴かされも・・・「それ」の内容は「聴く」ものである。したがって、「反知性主義者の自説」である。「ても」は逆接表現なので「それ」をうけいれられないことを予測する。

◆気持ちが晴れる・・・心配や疑念が消えて明るい気持ちになること。ここでは「ない」とあり、納得できないということ。

◆解放感・・・制限や束縛から自由になり(開放され)、ほっとする・のびのびできる気持ちになること。

◆Aし、Bも・・・AとBを並列の関係で結んでいる。並列とは同じ種類の情報を並べるということである。

 したがって、「気持ちが晴れる」と「解放感」は同類である。同類の情報を並べるのは読者が理解する可能性を増やすため。

◆「気持ちが晴れる」「解放感」・・・プラス表現であることが多い。

◆ない・・・否定表現。対比も作る。「反知性主義」の反対語である「知性主義」は「気を晴らす」「解放感」を与えるということもわかる。

というのは、この人はあらゆることについて正解をすでに知っているからである。

◆というのは~からである。・・・前の文の理由を表す。「というのは」以外にも「なぜなら」も同様の意味。

◆この人・・・「あらゆること~知っている」=③の主語の省略でも推測できると思うが、「反知性主義者」である。

◆すでに・・・「前もって、昔から、以前から」という表現から未来性がないことがわかる。

◆あらゆることについて~知っている・・・他者・他人から「教わる」などの要素がない。

「あなたの同意が得られないようであれば、もう一度勉強して出直してきます」というようなことは残念ながら反知性主義者は決して言ってくれない。

◆あなたの同意・・・「あなた」は先に挙げた「他者・他人・他の情報源」をしめしている。

◆「もう一度勉強して出直してきます」というようなことは・・・主部ではなくここでは「を」で、目的語。それを強調するために「は」を使用している。

◆残念ながら・・・マイナス表現。「気が晴れる」「解放感」と対比する。

※誰から見てマイナスか。評論文では多くの場合、筆者。評論文で「筆者の主張」が書かれているのである。ただし、現代文の問題だと「次の文章」の範囲でだが。

◆決して~ない・・・強い否定表現。筆者は多くの場合、それと逆のことを望んでいる。つまり、「~、勉強して出直す」にプラスイメージを持っている。また、「残念ながら」とあるので「反知性主義者」はマイナス=作者の主張の逆のベクトルである。

◆筆者にとっての「知性主義者」とはあらゆることをすでに知っているのではなくて、相手の同意が得られない場合、勉強をして出直す存在である。

④~⑥「反知性主義者」は前もってあらゆることを知っているので、もう一度勉強して出直すことをしないし、あなたの同意をなくても良いと考えているので、残念ながら私に解放感を与えることはない。

 

※現代文では「反知性主義とは知性的なものを侮蔑する態度や科学的な根拠に基づかない政策や思想でなく、権威ある知性的なエリートが権力と結びつく『知性主義』、即ち知的な特権階級に対する反発」という意味である。

※ここのような解説を続けていけるとしたらすごい方だなあ。これを書くのに二時間以上かかったよ。ふぅ。(1月8日注:結果として違うようだ) 

※1月8日追加。

 原秀行師は「熟速一致」を一つの読解の理想とされていた。

 伝聞だが、富田一彦先生も同様のことをおっしゃっていたそうである。

 現代文講師には「熟読」を教える講師が少ないのではなかろうか。

 まあ、時間内に教材を教える以上仕方がないのだが。

 一段落に一コマ使う講義があっても良いだろう。

 最終的に「熟速一致」すればよいのだから。

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共通テスト国語の覚悟

2025-01-06 11:34:45 | 国語

●基本は1大問あたり平均20分間の暗記勝負であることを忘れない。

 20分間の間、どこに何が書いてあったかを見当をつけておく覚悟をしておくこと。

 メモを書いたり、本文に線を引いたりすることはそのためにある。

●大問導入、注、設問を味方にする。

 用語、人物の整理に役立つことが多い。

●具体例、言い換えを読み飛ばさない。

 作者、筆者が必要だと思っている具体例なので、ここで理解を深める。

●先に関連するが「対比・変形・論理」を重視する。

 評論文だけではない。古文だって小説だってそうだ。

●設問を先に読む場合は偽情報に注意。

 選択肢のほとんどは嘘情報=間違いであることが原則である。

 キーワードなどを入手するのはいいが、文章の方向性は設問からは避ける。

●自分のスタイルによるが漢文、古文、評論文、その他、小説の順で解くのが良いと思う。

 漢文、古文で時間を稼ぐのが目標。

 え? 小説?

 時間がない時は勘でもよい。

 そうするのは望ましくないが、そう思っておくと楽。

●わからない設問、新形式の設問におびえない。

 悪問が出る可能性があるのでこだわってはいけない。新形式の問題は誰にとっても未経験である。

●「冷静、正確、丁寧」と直前に言い聞かせること。

 始まる直前に頭の中でつぶやくとよいと思う。

 

それでは「Fight it out!」

 

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古文の直前チェック

2025-01-05 15:30:00 | 国語

直前チェックだから訳は代表的なものね。

 

【古今異義語】

あからさま・・・ほんのちょっと

あくがる・・・さまよい出る

あさまし・・・意外なことに驚きあきれる

あそぶ ・・・詩歌管弦などの遊びをする

 ※ 詩=漢詩 歌=和歌 管弦=音楽

あたらし ・・・残念だ、惜しい

いまいまし・・・不吉だ

うつくし ・・・かわいい

おこなひ・・・仏道修行

おとなし・・・大人びている

かしこし・・・おそれ多い、優れている

かなし・・・かわいい、すばらしい

ここら・・・たくさん

さうざうし・・・物足りない、さびしい

さはる・・・障害となる

すさまじ・・・興覚めだ

つとめて・・・早朝、翌朝

ときめく・・・寵愛を受ける

なかなか・・・かえって

ながむ・・・物思いにふける

なほ・・・やはり

なやむ・・・病気になる

にほふ・・・照り映える、美しい

ののしる・・・大声で騒ぐ、評判になる

はづかし・・・(相手が)立派だ

むつかし・・・不快だ

やがて・・・そのまますぐに

やさし・・・優美だ

ゆかし・・・心惹かれる

をかし・・・すてきだ、趣がある

【慣用句】

あさましくなる・・・死ぬ

あなかま・・・静かに!

ありし・・・以前の

いかがはせむ・・・どうしようか(どうしようもない)

いまはかぎり・・・これで最期

こころの闇・・・(愛しい子ゆえの親の)心の迷い

さるべき・・・そうなるはずの運命の

さらぬわかれ・・・死別

そでをしぼる・・・涙を流す

なのめならず・・・格別だ

れいの・・・いつものように

【部分否定表現】

をさをさ~・・・ほとんど~

いたく・いと~ ・・・あまり~

 

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プチ自主公演もラストにしようかな

2025-01-04 10:07:30 | 日記

●マジックは不愉快なものかもしれないという認識が出てきた。

●演じていて、わたしの演技は面白くないのかもしれないということが大きい。

●とにかく気分が悪くなったのである。

●一番は自己嫌悪ですかね。

●まあ、元旦に大量に買ってしまったが。

●妻とマジックを趣味とする友人に見せればいいかなあと。

●国語屋に戻れたら、授業が始まる直前に2分ほど見せるとか。

●見て面白いなあと思えたのはインティキマジックバーだけであったし。

●今年は一軒だけかなマジックバーに行くのは。

 

 

●もういいや。

 少なくともやる気が失せた。

 

 

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