朝07:30歩いてオスロ駅へ。
今日はノルウェー国鉄を合計五時間以上楽しむ日。
二つ向こうのホームに空港行きのシャトルが停車していた。
世界的に有名な絵ではありますが、ここに載せちゃいますかー
ワンちゃんOKの車両もあります。
今年は夏の訪れが遅かったノルウェー。やっとやってきた初夏の晴れた週末だから列車はいっぱい。
ビュッフェカーでおやすみちゃう人もおります。
列車内はWi-Fi無料
ドンボス駅まで四時間の列車、
乗継いで、フィヨルドへつながるラウマ鉄道に乗り換える。
地図の赤い線がそれ↓
乗継時間は五分しかないが、列車は遅れている。
と、「ラウマ鉄道にお乗り継ぎの方は接続待ちをしております」と英語でアナウンスがはいった。
さすがノルウェーです。
ドンボス駅ではホームの向かい側の列車に乗り換える。
指定車両を探していたら「何号車ですか?」と日本語で声がかかった。
このラウマ鉄道の車掌さんは、日本語達者でびっくり。
ラウマ鉄道は六百メートルほどの標高をを六十㎞の距離で下してフィヨルドの海に至る鉄道。
高い山の上から長い長い滝が落ちている。
しかし、山岳鉄道とは違いラックレールは使っていない。
ラウマ川への谷の斜面を蛇行しながらうねうね標高をさげていく。
だから、さっきまで左に見えていた景色がトンネルを抜けると右の車窓に見えてきたりするのだ。
途中の駅で観光客向けにこんな人も。
車内には自動販売機があるが、ここでもクレジットカードが利用できるようになっている。
広いトイレも完備
川に沿って走るようになると、今度は左右に切り立った山がそびえてくる
海にいたる少し前には、ガイドブックにも地図にも表記されているトロールハウゲンという1100mの切り立った崖が見えてくる。
お昼の後、この崖の後ろ側をバスで登っていくことになる。
終点オンダルスネス駅。山の中の駅?いえいえ海岸の駅なんです。
***
オンダルスネスのベルビューホテルで昼食の後、
トロールハウゲン(トロールの梯子)にのぼってゆく。
この峠越えルートは「ゴールデン・ルート」と通称される絶景の道であります。
上るまえにしばし写真ストップ。
あの滝のすぐ上に展望台がある。
途中に見える石造りの橋をクローズアップ。
合計十一のカーブは豪快な眺めをどんどん加速させていく。
さっきまでのぼってきた道があれだったのかぁ。
※頂上のレストハウスはとてもモダンで、そこの遊歩道と共にすばらしいデザインだった。別のところに書きます。しばらくお待ちください。
峠の湖の、この色・・・
行政区の境界
****
一位時間ほど走ると、ガイランゲルフィヨルドが見えてきた
ここからまたうねうね道をあの海辺まで降りていく。
そして今日宿泊のユニオンホテルを通り過ぎて、逆側から同じフィヨルドを展望する。湾の右側にさっき降りてきた道がジグザグにはしっているのがよく見える。
パンフレットの表紙にもなる岩の突端。いくら柵があるにしても怖くないですかね?
今日はノルウェー国鉄を合計五時間以上楽しむ日。
二つ向こうのホームに空港行きのシャトルが停車していた。
世界的に有名な絵ではありますが、ここに載せちゃいますかー
ワンちゃんOKの車両もあります。
今年は夏の訪れが遅かったノルウェー。やっとやってきた初夏の晴れた週末だから列車はいっぱい。
ビュッフェカーでおやすみちゃう人もおります。
列車内はWi-Fi無料
ドンボス駅まで四時間の列車、
乗継いで、フィヨルドへつながるラウマ鉄道に乗り換える。
地図の赤い線がそれ↓
乗継時間は五分しかないが、列車は遅れている。
と、「ラウマ鉄道にお乗り継ぎの方は接続待ちをしております」と英語でアナウンスがはいった。
さすがノルウェーです。
ドンボス駅ではホームの向かい側の列車に乗り換える。
指定車両を探していたら「何号車ですか?」と日本語で声がかかった。
このラウマ鉄道の車掌さんは、日本語達者でびっくり。
ラウマ鉄道は六百メートルほどの標高をを六十㎞の距離で下してフィヨルドの海に至る鉄道。
高い山の上から長い長い滝が落ちている。
しかし、山岳鉄道とは違いラックレールは使っていない。
ラウマ川への谷の斜面を蛇行しながらうねうね標高をさげていく。
だから、さっきまで左に見えていた景色がトンネルを抜けると右の車窓に見えてきたりするのだ。
途中の駅で観光客向けにこんな人も。
車内には自動販売機があるが、ここでもクレジットカードが利用できるようになっている。
広いトイレも完備
川に沿って走るようになると、今度は左右に切り立った山がそびえてくる
海にいたる少し前には、ガイドブックにも地図にも表記されているトロールハウゲンという1100mの切り立った崖が見えてくる。
お昼の後、この崖の後ろ側をバスで登っていくことになる。
終点オンダルスネス駅。山の中の駅?いえいえ海岸の駅なんです。
***
オンダルスネスのベルビューホテルで昼食の後、
トロールハウゲン(トロールの梯子)にのぼってゆく。
この峠越えルートは「ゴールデン・ルート」と通称される絶景の道であります。
上るまえにしばし写真ストップ。
あの滝のすぐ上に展望台がある。
途中に見える石造りの橋をクローズアップ。
合計十一のカーブは豪快な眺めをどんどん加速させていく。
さっきまでのぼってきた道があれだったのかぁ。
※頂上のレストハウスはとてもモダンで、そこの遊歩道と共にすばらしいデザインだった。別のところに書きます。しばらくお待ちください。
峠の湖の、この色・・・
行政区の境界
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一位時間ほど走ると、ガイランゲルフィヨルドが見えてきた
ここからまたうねうね道をあの海辺まで降りていく。
そして今日宿泊のユニオンホテルを通り過ぎて、逆側から同じフィヨルドを展望する。湾の右側にさっき降りてきた道がジグザグにはしっているのがよく見える。
パンフレットの表紙にもなる岩の突端。いくら柵があるにしても怖くないですかね?