紫色の丘が続く
行く手に雪山が見える
アストルガからサンチャゴまでは徒歩なら十日はかかる行程だが今日は午後にすっとドライブ。
**
セブレイロ峠は標高1100mほど
冬には寒いのだろう。伝統的な家屋は半分地下になっている↓
多くの巡礼路がこの峠を通っていたので、ここの司教が黄色い矢印で正しい道を示したのが今の黄色い貝殻マークによる表示のはじまりだときいた。
↓イサベラ女王が奉納したという像のある教会↓
***
さらに走って、サンチャゴ大聖堂の塔がはじめて見える「ゴゾ(歓喜)の丘」に到着
喜ぶ巡礼の像がある場所から
彼らの指差す大聖堂を見る。
巡礼たちの多くはサンチャゴに到着する前日ここに泊まる。
大聖堂で正午から行われる巡礼へのミサに間に合うようにするためだ。
※現在大聖堂内部が改修中なので近くのフランチェスコ教会で行われている
我々は車なので二十分ほどで大聖堂前のパラドールに到着。
↓小さい車なのでとても便利
↓カトリック両王の孫にあたるカール一世が建設させた巡礼たちのための救護・宿泊施設だった。
四つの中庭がある
夕方まで町を散歩
↓ガリシア地方名産のタコがたくさんの店でみられる
↓パラドールでの夕食にも登場
サンジャックのホタテガイも
貝殻はお土産にしてもらえます
夕暮れになった大聖堂前の広場を散歩
長く修復していたカバーがはずされた
正面の宮殿の下で学生バンド「トゥーナ」が演奏中
宗教都市サンチャゴには伝統ある大学もあるのだ
行く手に雪山が見える
アストルガからサンチャゴまでは徒歩なら十日はかかる行程だが今日は午後にすっとドライブ。
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セブレイロ峠は標高1100mほど
冬には寒いのだろう。伝統的な家屋は半分地下になっている↓
多くの巡礼路がこの峠を通っていたので、ここの司教が黄色い矢印で正しい道を示したのが今の黄色い貝殻マークによる表示のはじまりだときいた。
↓イサベラ女王が奉納したという像のある教会↓
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さらに走って、サンチャゴ大聖堂の塔がはじめて見える「ゴゾ(歓喜)の丘」に到着
喜ぶ巡礼の像がある場所から
彼らの指差す大聖堂を見る。
巡礼たちの多くはサンチャゴに到着する前日ここに泊まる。
大聖堂で正午から行われる巡礼へのミサに間に合うようにするためだ。
※現在大聖堂内部が改修中なので近くのフランチェスコ教会で行われている
我々は車なので二十分ほどで大聖堂前のパラドールに到着。
↓小さい車なのでとても便利
↓カトリック両王の孫にあたるカール一世が建設させた巡礼たちのための救護・宿泊施設だった。
四つの中庭がある
夕方まで町を散歩
↓ガリシア地方名産のタコがたくさんの店でみられる
↓パラドールでの夕食にも登場
サンジャックのホタテガイも
貝殻はお土産にしてもらえます
夕暮れになった大聖堂前の広場を散歩
長く修復していたカバーがはずされた
正面の宮殿の下で学生バンド「トゥーナ」が演奏中
宗教都市サンチャゴには伝統ある大学もあるのだ