鹿児島空港を飛び立つと霧島湾にこんな島が見えてきた↓
機内誌の地図と窓から見える海岸線を比較して見つけるのを楽しみにしているが、その時は何という島かわからなかった。
後日、グーグルマップを拡大していくと、三つの島からなる「神造島」だとわかった。
桜島が近いこのあたりは火山活動で出来た島がぽつぽつ存在し、これもそのひとつらしい。
※地域の会社がこんなページを書いておられます
今は無人島だが江戸時代には漁師も住んでいたそうな。↑養殖をしている丸いいけすがみえる↑ブリかな?
そうこうしているうちに雄大な桜島↑
今日は噴煙は少ない。今、ドカーンと噴火したらすごい光景がみられるだろう…いやいやそのあと生きて地上にもどれないか(笑)
しばらく南下すると薩摩富士=開聞岳と池田湖↑
※2017年四月の《手造の旅》で訪れた時のブログをこちらからご覧ください
ほどなく屋久島が見えてくる。
となりの平たい種子島と比べて、対照的な山の島。
空港へ降りる直前に見えたこの丸いのは?↑
迎えてくださった里めぐり委員会の方に海老の養殖だとおしえていただいた。
雨の島・屋久島の山には雲がかかっているけれど
今日は、そのほかの空はすばらしい青さ(^^)
空港は大型バスも止まっていて観光需要がもどってきているのを感じた。
*
屋久島の海岸線には二十四の集落があり、そのなかの有志がそれぞれの集落の魅力を伝える「里めぐり」プランを用意してくれている。
里めぐり★一湊はこちらに書きました
里めぐり★春牧はこちらに書きました
二つの集落をめぐったのち、十二月の旅で連泊するサンカラホテルへご挨拶。
ここがとれなければ十二月の旅は催行しないと決めていた。
まるでバリ島のリゾートにいるかのよう。
本館テラスから見える広い敷地にコテージスタイルの部屋が点在している。本館まではゴルフカートですぐに送迎してくれる。
ここには二つのダイニングがあってそれぞれ地域の食材を生かした魅力的な料理を出してくださる。
※2017年に滞在した時の様子をこちらのブログでごらんください。後半最後の方から夕食料理へのリンクもあります
**
江戸時代半ば、屋久島に密入国したイタリア人宣教師シドッティ。
四年前、屋久島の《手造の旅》のために読んだ本の中で印象に残った一冊。
この本を書かれた古居さんにお会いして、屋久島への新たな視点を得られた気がした。
「ウィルソン杉」の名前の元になったウィルソンが戦前の日本を旅した時の写真をハーバード大学から発掘し、日本で巡回展をしたお話は特に興味深い。※こちら「やくしまじかん」のホームページにて古居さんとウィルソン、また園原咲也について書こうとしておられる話が載っています
十二月の旅でお話を聴かせていただけるように、お願いしてきました(^^)
***
屋久島で一泊するJR屋久島ホテルをちらっと見て
今日泊まるのは宮之浦の「晴耕雨読」。
ここのオーナー長井三郎さんのエッセイ「晴耕雨読」も、小松の屋久島感をつくった一冊。
入口を入ると長井さんの人生の縮図のような書架が迎えてくれる(^^)
今回もお話していただけるのを楽しみにしています。
夕飯はオススメいただいた近所の居酒屋へ↑
※ここではじめて「亀の手」なるものを食べた※写真をこちらに載せました
〆の回線茶漬け→
真っ暗な道を「晴耕雨読」に戻る
機内誌の地図と窓から見える海岸線を比較して見つけるのを楽しみにしているが、その時は何という島かわからなかった。
後日、グーグルマップを拡大していくと、三つの島からなる「神造島」だとわかった。
桜島が近いこのあたりは火山活動で出来た島がぽつぽつ存在し、これもそのひとつらしい。
※地域の会社がこんなページを書いておられます
今は無人島だが江戸時代には漁師も住んでいたそうな。↑養殖をしている丸いいけすがみえる↑ブリかな?
そうこうしているうちに雄大な桜島↑
今日は噴煙は少ない。今、ドカーンと噴火したらすごい光景がみられるだろう…いやいやそのあと生きて地上にもどれないか(笑)
しばらく南下すると薩摩富士=開聞岳と池田湖↑
※2017年四月の《手造の旅》で訪れた時のブログをこちらからご覧ください
ほどなく屋久島が見えてくる。
となりの平たい種子島と比べて、対照的な山の島。
空港へ降りる直前に見えたこの丸いのは?↑
迎えてくださった里めぐり委員会の方に海老の養殖だとおしえていただいた。
雨の島・屋久島の山には雲がかかっているけれど
今日は、そのほかの空はすばらしい青さ(^^)
空港は大型バスも止まっていて観光需要がもどってきているのを感じた。
*
屋久島の海岸線には二十四の集落があり、そのなかの有志がそれぞれの集落の魅力を伝える「里めぐり」プランを用意してくれている。
里めぐり★一湊はこちらに書きました
里めぐり★春牧はこちらに書きました
二つの集落をめぐったのち、十二月の旅で連泊するサンカラホテルへご挨拶。
ここがとれなければ十二月の旅は催行しないと決めていた。
まるでバリ島のリゾートにいるかのよう。
本館テラスから見える広い敷地にコテージスタイルの部屋が点在している。本館まではゴルフカートですぐに送迎してくれる。
ここには二つのダイニングがあってそれぞれ地域の食材を生かした魅力的な料理を出してくださる。
※2017年に滞在した時の様子をこちらのブログでごらんください。後半最後の方から夕食料理へのリンクもあります
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江戸時代半ば、屋久島に密入国したイタリア人宣教師シドッティ。
四年前、屋久島の《手造の旅》のために読んだ本の中で印象に残った一冊。
この本を書かれた古居さんにお会いして、屋久島への新たな視点を得られた気がした。
「ウィルソン杉」の名前の元になったウィルソンが戦前の日本を旅した時の写真をハーバード大学から発掘し、日本で巡回展をしたお話は特に興味深い。※こちら「やくしまじかん」のホームページにて古居さんとウィルソン、また園原咲也について書こうとしておられる話が載っています
十二月の旅でお話を聴かせていただけるように、お願いしてきました(^^)
***
屋久島で一泊するJR屋久島ホテルをちらっと見て
今日泊まるのは宮之浦の「晴耕雨読」。
ここのオーナー長井三郎さんのエッセイ「晴耕雨読」も、小松の屋久島感をつくった一冊。
入口を入ると長井さんの人生の縮図のような書架が迎えてくれる(^^)
今回もお話していただけるのを楽しみにしています。
夕飯はオススメいただいた近所の居酒屋へ↑
※ここではじめて「亀の手」なるものを食べた※写真をこちらに載せました
〆の回線茶漬け→
真っ暗な道を「晴耕雨読」に戻る