到着翌日↑雨模様のウランバートル
きのうの到着から、まさかの雨雨。
*
前日の成田空港、モンゴル航空のチェックインは第二ターミナルPカウンター。
出発三時間前の10:55からチェックインがはじまるが、係員が来る前から待った。
となりは台湾高雄行き中華航空のチェックイン・カウンター。
いちばんにチェックインして、出国。
出国ゲートも混みます。
「ゲートは82です」と言われて待っていたのに
搭乗時刻の二十分ほど前になって「ゲート67に変更になりました」とアナウンスがはいった。モンゴル航空機材が目の前のゲートになくて「おかしいなぁ」と思ってはいたが、まさかはるか遠くのゲートに・とっくに到着していたのにアナウンスしていなかったとは。待っていた人全員で大移動をはじめる。67ゲートは増築されたブリッジなのでさらに遠いのです。
出発時刻過ぎてやっと搭乗。
モンゴル航空のマークは馬。各座席に水のボトルが置かれていた。
今年からJALと共同運航をはじめたモンゴル航空。
JAL同じワンワールドに加盟したとのことだが、マイルはJAL経由の予約でないとつかない。
昨年2023年にJALのチャーター便でウランバートルへ行った。
※その時のブログにリンクしますこの時は「来年もチャーター便をモンゴルに飛ばす予定」と聞いていたが、結局それはなくなった。
離陸すると成田空港がよく見えた。
ブランケットが全員に配られる。
本州の山並みだがどのあたりを飛んでいるのだろう?
この機材には位置マップがないのでよくわからない。
機内食は「ビーフORチキン」
だれかのブログに「ビーフはハンバーグだった」と書かれていたが、今日はサイコロステーキみたいなもの。
↑日本海上空↑この島はどこ?
あとからgoogleマップと見比べてみると↑島根県の隠岐の島にちがいない↑
↑上の写真の海岸線と↓下の海士町(あまちょう)の海岸線と右上の松島がぴったり同じだ。
次に見えてきた海岸線は↓朝鮮半島にちがいないが
どの港だろう?
↑あ、空港だ↑
浦項(ポハン)港だったと、あとからわかった。
大陸を飛び続ける。
草原が見えてこないかなぁと見ていたのだが、眼下は雲のの海。
雲が切れて…
横なぐりの雨の下に泥色の川が見えた。
高度を下げて、着陸態勢になっても雨。
モンゴルの降雨量は日本の四分の一ほどなのに、まさかの雨!
今日はホテルに入るだけだから良いかぁと思ったのは後で起こることを知らなかったから…
降機。
↑「チンギス・ハーン モンゴルはいかにして世界を変えたのか」
入国書類の必要はなくなった。
日本のパスポートを提出して質問に答えるだけ。
スーツケースをとり、ガイドのムングンさんと再会してバスに向かう。
傘がさしたい降り。
ウランバートル市内へは(混まなければ)四十分程度なのだが…近年渋滞がすごい。
そして、今日は雨…はるか遠くまで連なるテールライト
雨の少ない国なので排水は十分でない。
ホテルまでなんと三時間かかった。
「明日は晴れますように」…
そして…翌日、冒頭の写真となります。
きのうの到着から、まさかの雨雨。
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前日の成田空港、モンゴル航空のチェックインは第二ターミナルPカウンター。
出発三時間前の10:55からチェックインがはじまるが、係員が来る前から待った。
となりは台湾高雄行き中華航空のチェックイン・カウンター。
いちばんにチェックインして、出国。
出国ゲートも混みます。
「ゲートは82です」と言われて待っていたのに
搭乗時刻の二十分ほど前になって「ゲート67に変更になりました」とアナウンスがはいった。モンゴル航空機材が目の前のゲートになくて「おかしいなぁ」と思ってはいたが、まさかはるか遠くのゲートに・とっくに到着していたのにアナウンスしていなかったとは。待っていた人全員で大移動をはじめる。67ゲートは増築されたブリッジなのでさらに遠いのです。
出発時刻過ぎてやっと搭乗。
モンゴル航空のマークは馬。各座席に水のボトルが置かれていた。
今年からJALと共同運航をはじめたモンゴル航空。
JAL同じワンワールドに加盟したとのことだが、マイルはJAL経由の予約でないとつかない。
昨年2023年にJALのチャーター便でウランバートルへ行った。
※その時のブログにリンクしますこの時は「来年もチャーター便をモンゴルに飛ばす予定」と聞いていたが、結局それはなくなった。
離陸すると成田空港がよく見えた。
ブランケットが全員に配られる。
本州の山並みだがどのあたりを飛んでいるのだろう?
この機材には位置マップがないのでよくわからない。
機内食は「ビーフORチキン」
だれかのブログに「ビーフはハンバーグだった」と書かれていたが、今日はサイコロステーキみたいなもの。
↑日本海上空↑この島はどこ?
あとからgoogleマップと見比べてみると↑島根県の隠岐の島にちがいない↑
↑上の写真の海岸線と↓下の海士町(あまちょう)の海岸線と右上の松島がぴったり同じだ。
次に見えてきた海岸線は↓朝鮮半島にちがいないが
どの港だろう?
↑あ、空港だ↑
浦項(ポハン)港だったと、あとからわかった。
大陸を飛び続ける。
草原が見えてこないかなぁと見ていたのだが、眼下は雲のの海。
雲が切れて…
横なぐりの雨の下に泥色の川が見えた。
高度を下げて、着陸態勢になっても雨。
モンゴルの降雨量は日本の四分の一ほどなのに、まさかの雨!
今日はホテルに入るだけだから良いかぁと思ったのは後で起こることを知らなかったから…
降機。
↑「チンギス・ハーン モンゴルはいかにして世界を変えたのか」
入国書類の必要はなくなった。
日本のパスポートを提出して質問に答えるだけ。
スーツケースをとり、ガイドのムングンさんと再会してバスに向かう。
傘がさしたい降り。
ウランバートル市内へは(混まなければ)四十分程度なのだが…近年渋滞がすごい。
そして、今日は雨…はるか遠くまで連なるテールライト
雨の少ない国なので排水は十分でない。
ホテルまでなんと三時間かかった。
「明日は晴れますように」…
そして…翌日、冒頭の写真となります。