母の日ということで姫さまと二人買い物にでかけた
ちょっとした事情から1時間という制約つきで宮崎の繁華街をウロウロした
なんとか母子お揃いのかわいいエプロンを見つけて包装してもらった
帰宅して早めの風呂に入って食事・・・の前に姫さまからママにプレゼント
「いつもありがとう」の言葉にママも目を潤ませて感動・・・・
女の子というのは良いものだ
しかし、このところ姫さまの天邪鬼ぶりに手を焼いている
人の話を聞かない偏屈さはいったい誰に似たのだろう
昨日の話・・・
朝からプールで泳いできたのでたっぷりと昼寝、寝起きに昼食を摂るタイミングとなった
ウジウジいいながら起きてきたとき、父母は夕食について話していた
母「今夜は何にしようかな」
父「うーん」
母「こーたん、何食べたい?」
娘「うーん、何でもいい」
父「ねぇ、ミートオムレツってどう」
母「あっ、いいねぇ」
娘「こーたんは、別のがいいな」
母「別のって・・・・?」
娘「・・・・」
父「オムレツ、嫌いだっけ?」
娘「嫌いじゃないけどっ、オムライスと違うのがいいのっ(怒)」
父「オムライスじゃなくてオムレツだよ?」
娘「・・・・」
母「じゃ何がいいの?」
娘「・・・・」
父「あんまり我まま云っちゃダメだよ(怒)」
娘「我ままじゃなくってぇっ、こーたんはオムライスじゃない方がいいのよっ(泣)」
父「オムライスじゃなくてオ・ム・レ・ツっ」
このあたりからオムレツだろうがオムそばだろうがどうでもいい話になってきた(-公-)
結局、紛糾のあと10分ほど経って
娘「こーたんはねぇ、オムライスはいやだけどお父さんといっしょのがいいのよ」
父「はぁ、あー、うーん、お父さんもオムライスじゃなくて、オムレツが食べたいなぁ」
娘「じゃあ、こーたんもオムレツがいいっ」
ワケがわからない・・・が、予想通り夕飯のときに誰よりも「オムレツって美味しいねっ」とたいらげる娘の姿が見られるわけで・・・・
週末もなかなか心休まらない父である