今夜は宮崎から恩人が上京したとのことで夕食をともにして帰宅した
宮崎をはなれて、はや2年半になるというのに未だ知己として大事に
ていただけるのはありがたいことで、地方に赴任して密着できた証拠
かと思われる
宮崎は今、知事交代の結果として目立たなくなってしまった
また、震災の影響もあって口蹄疫などの労苦も影に隠れてしまった
前知事が地方を捨てて、都知事選に出馬するのを見て皆少なからず
疑問をもつところだ
地方から政治を変えられないから中央に近いところで立候補と云って
しまうと、結局「地方」は沈んでいくだけなのかということになる
前知事が、故郷として宮崎をどげんかせんといかんと云ったならば
現状について何も運動はないのかと訊きたくなるところだ
今夜は、久しぶりに、地方の現実に触れてなんともならない現状を感じた
閑話休題
宮崎出身の清武さんが読売グループ/巨人軍の中で反旗を翻している
やはり、九州/宮崎の出身なれば「いもがらぼくと」の精神で突っ張って
いただきたいが、反面でやはり根回しも大事にしていだきたい
巨人軍と宮崎は切っても切れない関係であり、この球団のキャンプが
あるのとないのとでは観光収入が大きくブレてしまう
確かに、九州の球団と云えばHawksが基本になっているが、巨人と
ソフトバンクのそろい踏みでこそ早春の宮崎に価値があるものとの認識だ
できれば、読売の関係者には是非とも宮崎援護をお願いしたい
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