My Audio Life (趣味のオーディオ)

真空管オーディオを中心に、私のオーディオチューンアップについて書いています。最近はPCオーディオにも取り組んでいます。

McIntosh MC275を購入!!!!! マッキントッシュだあ~。

2011-05-21 16:04:59 | マッキントッシュ パワーアンプ MC275

ずっと憧れだったマッキントシュを遂に手に入れた。

しかも、MC275 original Version オリジナルである。

MC275といえば、マッキントシュ パワーアンプの代表作。

1961~70年の銘機で、これでマッキントシュの名前を世の中に一躍有名にした。

復刻版(Ⅳ)は、何とか手に入れる事が出来るが、このオリジナル版は、流石に入手が難しい。

それに、復刻版は基板が使ってあったり、内部の部品が変えてあったりで、音が、オリジナルの様な迫力ある音が出ないと聞いている。

今回、入手した一品の写真はこれ。

 

 

真空管は付いていませんが、どの角度からみても、カッコよくて、重厚感がありますね。 

デザインも銘機ですね。マッキントシュのデザインへの拘りが伺えます。

重量は30Kg越えで、一人で持って帰るのに重かった。腰が抜けそう~。

それにしても綺麗でしょ。

真空管の手配は、これからです。

今、一生懸命、探しているいるところです。 

12AX7 1本、12AU7 2本、12AZ7 2本、12BH7 2本

KT88 4本

兎に角、球の数が多い。

12AX7はSylvania Vintage管、KT88はGold Lionを持っているので、取敢えず、それを使うつもり。 

あとの6本を今週には手配するつもり。 RCA、GE、Sylvaniaが候補。

いつ、音が出せるのかな~?今から楽しみです。

今は音が出ないので、その勇姿を眺めているだけです。 ただ置いて眺めているだけでも満足しますね。

音出しが出来れば、レヴューします。

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真空管アンプ(KT-88 PP)の改造(6SN7管の交換)

2011-05-21 15:38:00 | 真空管アンプ

またまた、懲りずに真空管を2組ほど購入してしまった。

電圧増幅管の6SN7である。

購入したのは、

Sylvania の1950年製造ものと同じくSylvainaのBad Boyである。

早速、レヴューします。 

①Sylvania 6SN7 1950年もの。

  これは、本命のBad Boyがオークションで30秒前に負けて落札できなかったので、仕方なしに購入した。

  音は、同じSylvaniaでもVT231の方が断然良かった。これは失敗。何かの時の為に取っておく。箱だけは価値があるかな?

 

 

②Sylvania Bad Boy 6SN7 

  また、オークションで出てきたので、今回は負けない様に、大盤振る舞い。相手も20秒前まで頑張ったが届かず、結果的に私の勝利。 10日後に手元に到着、Getできた。

  しかも、これはBad Boyの中でも、特に良く、入手難とされている3ホールタイプ。

 音を出して見ると、世間の評判通り、これは良い!!! 今までのRCA 赤ベースよりも更に良い。

 低音から高音まで綺麗に出ており、音の繊細さ、厚みともすごい、それでいて締りもある。力強く瞬発力もよい。音の広がり立体感もある。音源の再現力もすごく良い。ちょっと賑やかな感じ。 これは、やっぱり数段上ですね。 

お金を奮発した価値はありました。

 

 マイカは3枚重ね。オクタルベースの部分がグラグラするので、そこは瞬間接着剤で固定。

 今まで、交換を重ねて、自分なりに分かった事は、プレートは、Black Plateで、しかも焼きが入っていた方が、音がクリヤーで、良い結果が得られると言う事である。

①は焼きが入っていないので、なんとなく出てくる音がボケた感じである。

 

6SN7、6SL7の購入もそろそろ止めにしたいが、Tung SolのRound Plateだけは聞いてみたい。

オークションでも、人気だし、価格も跳ね上がる。 タイミングを見て買うしかないか?。

でも、なんと、その前に大きな買い物をしてしまった。 

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アンドレア・ボチェッリ(Andrea Bocelli) コンサート

2011-05-21 09:12:36 | 音楽

今週、アンドレア・ボチェッリAndrea Bocelli)のコンサートに行ってきました。

 

昨年に続いての、このコンサート参加です。

内容は、イタリアのカルメン主体でしたが、昨年よりも、バックのオケ、コーラス、デュエットの共演者ともすごく良かったです。

見たのは、前から20列目のセンターだったので、音、見栄えとも良かった。

おまけに、特別席なので、パンフとCDのサービス付き。 この席の客は、セレブが多かった。

 

オケは、60人位のフルオーケストラ、コーラスも50人位。両方とも開催地でのローカルメンバーでしたが、イタリアから連れてきた指揮者が良かったのか、演奏は昨年よりも数段良かった。

デュエットは、オペラは、女性ソプラノの年配のベテランで、上手かった。

終わりの部分は、例によって、ポップ系で固めた。Pray、もちろんTime to say goodbayも。

こちらは、なんと、あのヘイリー とのデュエット。Amaging Graceもアカペラで歌ってくれた。

すごく得した気分。ただ、ヘイリーのあの若くてちょっとかわゆい声は、歌は上手いのだけれど、アンドレアの声とはちょっと合わない感じがした。アンドレアがフォローする場面もあった。

最後は、Andrea自身がピアノを弾いて歌ってくれた。

兎に角、約2時間のコンサートは、歌も内容とも最高であった。 ブラボー!!!の声が上がってました。

神の声ですね。

 

 

 

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