手配していた球がやっと到着しました。
出力管のTung sol 6550が、まだ到着していませんが、取敢えず、手持ちのGold Lion KT88で音だしをして見ます。
その前に、今回揃えた真空管を写真でお披露目。
12AX7 Baldwin(老舗のオルガンメーカー用) sylvania製 BlackPlate
12AU7(5814A) RCA製BlackPlate Box付き
12BH7A RCA製BlackPlate Tall Box付き
12AZ7A RCA製BlackPlate
KT88 GoldLion製 reissue品
McIntosh MC275に載せたところ。一番左の12AX7は、まだシールドカバーを付けていない。
自分なりに錚々たる面子が揃ったと思う。
いよいよ音だし。
前に書いた様に、プリアンプが無いので、CDプレーヤーから直接、接続。
サラ・ブライトマンの「クラシックス」を聴いて見た。
1st impression(最初の印象)は、音全体が壮大で豊か、音に厚みがある。低音も沈み込んでいていい感じ。少し甘めとも思うが、聴きやすい。
サラのボーカルも、艶があって、魅力的に聴こえる。
音の鮮明度は、以前から聴いているLA Audioの改造品が上かな。。
ハムとかノイズは、驚くほどまったく無い。この部分は店主も自信を持っていた。
良く出来ている。
もう少し聴いてから、また、レビューします。