My Audio Life (趣味のオーディオ)

真空管オーディオを中心に、私のオーディオチューンアップについて書いています。最近はPCオーディオにも取り組んでいます。

クロス・レプリカ・ワイヤーを使ってみる

2012-12-09 10:10:25 | ケーブル

クロス・レプリカ・ワイヤー(ギャビット?)をCDプレーヤーの出力部に使ってみた。

これも、先日、東京出張の際に、秋葉原の桜屋電機で購入した。

私が購入したのは22AWG単線で、126円/mと高くない。

元々はギターの内部配線用の線材らしい。

外観(拡大)。

加工したところ。

実際にCDプレーヤーの真空管出力部に配線したところ。

クロスがはっきりと見える。

そう言えば、紹介していなかったですが、1ヶ月くらい前から、撮影用のカメラを新しいものに変えてます。

SonyのDSC-WX170。良く調べずに、店頭で購入。

半田付けも良く見えるので、今後は気を使う様にしなくては。。。

 

以前のオヤイデPCOCC撚り線から交換後の音は、はっきり言って良く判りませんが、あえて言うなら、音の骨がちょっと太くなったかな?くらいです。

それも、先入観、フラシボ、気のせいかも。 音の密度は変わらず。

しかし、その後、パワーアンプMC275の12AX7をテレフンケンから、またBrimarにしたので、全体に音が柔らかくなってしまい、何が何だかわからなくなった。

やっぱり、オーディオは全体のバランスですね。

それと、改造や部品交換したときは、暫く聴かないと、何が影響したのか、わからなくなりますね。

焦らず、焦らず。。

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HPA(ヘッドフォン・アンプ)の抵抗をDale RN55Dに交換

2012-12-09 00:14:03 | ヘッドホン・アンプ

DAC Zeroのヘッドフォン・アンプ部の抵抗をDaleのRN55Dに交換した。

このDaleの抵抗も、先日、東京出張の折に、秋葉原の桜屋電機で購入。50円/本。

Daleの抵抗は、以前に、CDプレーヤーで使って、結果が期待通だったので、今回もDaleを購入した。

元々使われていたのは、金属皮膜抵抗。OPampは、すでにMUSES8920に交換済み。

これをDale製RN55Dに交換。但し、1Ωだけは手に入らなかったので、元のままとしている。

ヒートシンクつきのトランジスタが並んでいるが、これは、ボルテージフォロワーとして使われている様だ。

B649/D669は音質的にも有名だそうだ。しかも、今回判ったが、しっかりと日立製のものが使われている。

中国製のDACにしては、肝となる部分は良い部品が使われている。


さて、抵抗をDaleに換えてからの音だが、これにはちょっと驚いた。

音の解像度が高い!、質感も充分、音が冷たくなる事も無く、ヌケも良く、エネルギー感のあるしっかりとした音である。

CDプレーヤーでDACのI/V用OPamp周りを換えた時よりも、効果絶大である。

しかも、OPampをすでにMUSES 8920に換えているので、解像度はかなり高くなっている。

これは、良いです。

抵抗換えるのは、スルーホールの半田抜きとか、ちょっと大変だったけど、苦労した甲斐があり、自分としては満足。


コメント (2)
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