My Audio Life (趣味のオーディオ)

真空管オーディオを中心に、私のオーディオチューンアップについて書いています。最近はPCオーディオにも取り組んでいます。

久々にジャズ・ボーカルのレコードを買いました。

2018-06-02 12:16:39 | レコード

つい先日、久々に女性ジャズ・ボーカルのレコードを購入しました。

JULIE LONDON(ジュリー・ロンドン)「whatever Julie wants」1961年の作品です。

モノラル盤がオリジナルの様ですが、私はモノラルのカートリッジを持っていないので、ステレオ盤になりますが、こちらも同年1961年の発売のオリジナルです。

ジャケットが良いですね。元祖美女ボーカリスト、美女ジャケ、ゴージャスな衣装や装飾品を纏ったジュリー・ロンドンが最高です!。

ほとんどジャケだけでもインテリアになります。レコード・フレーム(額)に入れて壁に飾っておきます。

「Liberty」のオリジナル盤です。盤質は、流石に年代なりですが、厚くて重いです。

A面には、大好きな「My Heart Belongs To Daddy (Cole Porter)」「Do It Again」が収められています。

B面には、「Love For Sale」が収められています。

 

ダイアナ・クラールもリスペクトするジュリーの色気たっぷりのスモーキーでハスキーなボイスが楽しめます。

オリジナルだけあって、聴いていてドキッとする場面もあります。

ただ残念なことは、A面に関しては、ステレオの位相が若干ズレているためか、定位が悪く、宙で歌っているような感じになっています。B面は問題ありません。

この原因は良く分かりませんが、モノラル録音を疑似的にステレオにしたためでしょうか? 

グレンミラー物語のステレオ盤(RCA)でもこの様な事がありました。


ジュリー・ロンドンをCDで聴くには、こちらがお勧めです。 

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それでも不足する場合は、こちら。 

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私は両方を持っています。

 

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