My Audio Life (趣味のオーディオ)

真空管オーディオを中心に、私のオーディオチューンアップについて書いています。最近はPCオーディオにも取り組んでいます。

AC電源ケーブルにフェライトコアを装着。

2013-07-14 16:32:26 | AC電源

コメント頂いたお勧めで、私もAC電源ケーブルにフェライト・コアを装着してみた。

挿入の箇所は、Furman製電源レギュレータAR-1215の電源ケーブルである。

手持ちが4個あったので、機器側に2個、壁コンセントのプラグ側に2個を装着した。

結果は、確かに一皮剥けた感じで、音がさらに鮮明になり、音全体のキレが良くなった。

これは確かに効果があった。

 

しかし、、、これをプリアンプのAC電源コードの機器側とプラグ側に1個づつ装着、またCDプレーヤーにも同じ様に装着してみたら、音が篭った感じで音のダイナミックさや広がりも無くなった。

一体これは何故だろう?

やっぱり、オーディオは試行錯誤の連続だ、理論だけではなさそう。 悩ましい。

 


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4 コメント

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Unknown (偏人)
2013-07-21 17:44:43
やはり効果有りましたか!
プリでは駄目でしたか。
必要なさそうですが、悪くなるとは面白いです。
磁気が回りのRCAラインに悪さでもしたのでしょうか?

ちなみにFurmanを熱が溜まらない形でしっかり固定してやると音がさらに綺麗になると思います。
私の場合、ラックの都合で最上段に厚5mmのコルクシートを敷き、左右に縦30cm×横20cm×厚2cmの板を置いてその上にFurmanを設置、さらに両サイドに縦30cm×厚27mm×高5cmの板を立ててその上に縦45cm×横70.5cm×厚27mmの板を置いてレコードプレイヤー台としています。
プレイヤー台とFurmanの隙間をFurman4隅にホームセンターで買ったヒノキの小さな板を詰めて微調整は紙を詰めて行いました。
こうして制振したら音が1段グレードアップしました。

本来ラックに固定する物なので上手く固定してやると良いようです。
返信する
Re: (ブログ主)
2013-07-22 22:37:04
有効なアドバイスありがとうございました。
フェライトコアはバッチリ効果がありました。

あれから調子に乗って、空気清浄機、冷蔵庫、WANモデム、WIFIルーター、DVDレコーダーの電源にも入れましたが、これも効果がありました。どれが効いたか良くわかりませんが、音の鮮明度が上がりました。

面白いことに、平行タイプのLANケーブルにも入れてみたら、インターネットのアクセススピードが上がった様な気もします。

今度はCDプレーヤーの中の配線にもフェライトコアを付けて見たくなりました。デジタルとアナログ混在ですからね。
でも、付けるラインを考える必要ありです。
先日、NA-11S1の内部写真を見てたら、フェライトコアが随所に使ってありました。このNA-11Sはノイズ撲滅に特に気を使ったらしいですからね。アイソレーターと共にノイズ対策の一部なんでしょう。


私のオーディオシステムは、AVラックの天板が人工大理石になっており、その上に置いてありますので、結構しっかりしています。
さらに各機器の足には、コルクやウレタンや防振ゴムを貼ってます。パワーアンプMC275は35Kgもあるので、流石にコルクを使ってます。他はウレタンや防振ゴムです。
耐震用のシリコンも持っていて、効果がありそうですが、まだ試してません。

因みに、こちらのマンションは、床は人工大理石、壁はコンクリートなので、結構ライブな環境です。大きめのソファー置いて吸収してます。
スピーカーの結構近くで聞いている(2.7m位)ので、音量が適量なら丁度良い感じですが、大きくし過ぎると反響音が大きくなって、繊細度が落ちますね。
近所迷惑を考えると丁度良い音量で聴いてます。(笑)

また、音質向上の良いアイデアがあれば、教えてください。
返信する
Unknown (偏人)
2013-07-29 02:03:35
主さんのお宅は私の和室とは正反対の特性みたいですね。
フェライトコアは使う場所次第で効果大ですね。
特にコストが。
コルクは素晴らしい素材だと思います。
やはり植物の細胞質の作り出すセルのような構造の為でしょうか。

そういえば、価格コムで紹介しようとしているアイテムにfoqのSH-22/21Eという制振材があります。
振動を電気に変換して減衰するそうですが、メーカー公開のスペック通り優秀な特性だと思います。
アンプやプレイヤーの足下に敷いたり貼り付けたり、百均のコルクシールと両面テープで組み合わせてスピーカーのインシュレーターにしたりと、工夫次第で何にでも使えます。
オーディオボードの足にもしています。
小型スピーカーには3cm角のコルクシール、大型スピーカーには4.9cm?と組み合わせて使っていますがデット系(リアル系)サウンドの究極アイテムだと思います。
トーンコントロールで低音を大きく増強しても音が膨らまなくなりました。
トーンコントロールの電気的歪みで音が膨らむと思っていたのですが、実は物理的な振動による面が殆どだったようです。
引き締まった低音を作り出すには尖ったインシュレーターはナンセンスだと思います。
あれは箱鳴りを楽しむアイテムでしょう。

メーカーもデッド系なので味が失われる可能性を注意事項として上げているので要注意です。
使いこなせばそれだけ効果があるという事です。

きっと主さんもあちこちに使うことになると思うので、どうせ買うなら大きいほうの21Eをお勧めします。
私は結局2枚目を使いきりました(笑)
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