ハンバーグ200gを頂く。
うまし。
ゴロッとした俵型ハンバーグ。
店員がナイフで真っ二つにした後、
さらに切り口を鉄板で焼きながら、
ナプキンでガードしつつソースをかけてくれる。
塩胡椒で食べるのが好みなのでソースは拒否しようかとも思ったが、
ソースありで大正解。
熱々の鉄板でソースの水分が瞬間で吹き飛び、
旨みのみが残され、
ハンバーグにぴったりになる。
ナイフを入れた瞬間ゴツッと反発する感触がたまらない。
さらに切り分けてゆくと、
ピンク色の肉がネバッと開き、
さらに期待を増幅させる。
いやあうまい。
ハンバーグというより牛肉ツクネだな。
口の中がホクホクになってたまらない。
炭火焼きのためほんのり炭が鼻腔をくすぐる。
外側ゴリッ、中ネバーでたいそううまい。