なんと!
残念なことにネット評価ナンバーワンの
一ノ関ひふみ弁当は
東京駅祭ではしばらく扱いがないんだそうです!
えーーーーーー
残念でしかたない。
ということで本日のセカンドチョイス。
同じ岩手の駅弁からうにを選択!
1000円オーバーでこのミニマムサイズ。
これは期待が持てそうだ。
ぐふふふ。
スリーブ上の外装をスライドさせていざご対面。
あー
なるほど蒸し雲丹か!
さすがに生はムリだったかー。
生うになから100点越して300点だったのに。
香りの強い黒海苔と雲丹の風味で
磯のしょっぱい味わいが口に広がる。
目を閉じればそこはもうリアス式海岸!
小ぶりサイズなので
ちょっとだけいいものを
という
潮好きなあなたにピッタリの一杯。
これで雲丹が生だったならば
もっとこうブワァッと
香りが口を通り越して
新幹線ごと三陸海岸に突っ込んだような衝撃だったのだろうけれど
そうはうまくいかないものだなぁ。