僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

アユタヤを目指す!(アユタヤ前半)

2013年07月14日 | 海外をぶらぶらする

もう遊ぶにはこの日しかないんだっ!

ということで前日サラデーンについて寝たのは2時なのに

5時起きでアユタヤ遺跡を目指すという元気っぷり。

あまりにはりきりすぎてMRTのシーロム駅には

駅が開く前の5:45についてしまうしまつ。

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始発は6:00なんだってさ。

覚えておこう。

さっそく2駅隣のホアランポーン駅をめざす。

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始発だけあってさすがに文字通り貸切状態。

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ホアランポーン駅で国鉄に乗り換え。
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朝日がきれいだ。

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一日晴れるとよいなぁ。

5年ぶりのホアランポーン駅。

改札に向かって右が前売り。

左が当日券。

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さっそくアユタヤまでの乗車券をゲット。

出発の6:40まで30分もあるので、

駅入口脇の粥屋で軽い朝食をとる。

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ポーク入りで20THB。

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生姜がきいていてなかなかうまし。

テーブルに並ぶ野菜は入れ放題。
ちなみに今朝の地下鉄2区間の料金が25THB。

おかゆは20THB  。

なのに

急行で2時間のアユタヤまでの電車賃が20THB。

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国鉄はどういう価格設定なのだろう・・・。

6:40発ウボンラチャラニ行の電車を発見。

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日本の駅と異なりホームが低い。

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タイミングよく先頭車両の連結を行っているところ。

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松本零士の電車のようだ。

外国の電車は対外かっこよく見える。

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3等車両に乗り込むと民間の売り子さんが

バタバタと往復してる。

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個人的には籠に山ほどのサングラスを抱えた

サングラス売りのおじさんがツボだった。
売れるのか?!

水売りのおばちゃんから水を10THBで購入。

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発車と同時寝てしまい、

1時間ほどで目を覚まして場所がわからずちょとあわてる。

しかし次に止まった駅はドンムアン。

意外とゆっくりなのね。

海外の野外列車は車内アナウンスがないので

とにかく乗り過ごしがないかビビッてしかたない。
ホアランポーンを出るときは

ボックス席に女性と向かい合わせで座っていたが

途中、別の女性が乗ってきて

男性が1人で座る別のボックス席に移動するよう

車掌に指示される。

そういうものなのかなぁ。

と首をかしげながら席を移動し

不気味な寝相の兄さんの向かい側で

アユタヤまでの1時間を過ごすことになる。
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アユタヤ駅を乗り過ごさないようハラハラしていたが

タイ人も外国人も大挙して下車するので

さすがにこれは雰囲気でわかる。

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下車したらトゥクトゥクドライバーの客引きをかき分けて

駅を背中に直進する。

左右にレンタサイクルの店が広がる。

渡し船は自転車も乗せられるので

往復電車の旅行者はここで借りてもよい。

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が、帰りは乗合ミニバンで

と考えていたので

ここのレンタサイクルは素通り。
2分も直進すると突き当りが船着き場

2THBでアユタヤ中心部へ渡してもらう。

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アユタヤ遺跡は四方を川に囲まれており

遺跡を目指す旅人は

なんらかの方法で川を渡ることになる。

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渡し船を降りるとこんな十字路に出くわす。

で右斜め方向を向くと活気のある市場が広がっている。

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で、

右奥方向を目指してジグザグに市場内を抜けていく。

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上手に右奥に市場を抜けると
AMPORNというショッピングモールに出る。

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この日は日曜日で銀行系両替店が全て閉まっており

ショッピングモール内の両替は非常にありがたかった。
AMPORNはアンポーンと読むのだが

英語風にはAMポルノと読めてやや卑猥。

アンポーンやアユタヤホテルを右手にトコトコ歩く。

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するとミニバスがたむろする十字路に出くわす。

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この十字路から各都市へのミニバスが集散する。
バンコクへのバスを見つけて値段を確認すると

60THB。

で帰りの足を確保して

レンタサイクルを探しにぶらぶらする。

駅を背にこの十字路を右折すると

ゲストハウスが集まっており

ミニバスで帰る人は

ここでレンタサイクルを調達するととても便利。

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ま、実際はレンタサイクルが分からなくて

30分ほどうろうろして船着き場まで戻って借りたのだけどね。


再びタイへ

2013年07月13日 | 海外をぶらぶらする

今回の行先も魅惑の王国タイランド。

前回すっかり気に入ってしまった京成スカイライナーで成田空港を目指す。

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いやかっこいい。

しかも早い。

なんせ上野から成田がノンストップで40分なのだから。

座席の下部に電源も標準装備で至れり尽くせり。

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機体はすでに乗りなれてしまった感もあるTGのA380。

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お隣ではSQのA380がスタンバイ。

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A380の機体は好きなんだけど

2階建てのせいで乗り口が遠いんだよな。

なんとかしてくれないかなぁ。

機内サービスではさっそくタイのチャーンビアを堪能。

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あいかわらず日本のラガーに比べてちょと甘い。
ついでにタイ映画もみたりなんかして

タイ気分にひたってみる。

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ATMは昨年タイでヒットしたラブコメディー。

タイのラブコメディーは非常にわかりやすく楽しめる。

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ファイナルスコアは

4人の男子高校生の大学受験をおったドキュメンタリー映画。
どの国もお受験事情は大変だなぁ。

この日の晩酌はレオ。

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まずっ!


ボディントンパブエール(イングランド)

2013年07月09日 | のむ

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通称「マンチェスターの泡」とよばれる

マンチェスターを代表する庶民のパブエール。

振るとカラカラと音のする初体験のフッ素玉とあいまって

期待度満点の1本。

プシュッと開ける音も高く圧の高さを感じる。

なんだこの泡~

泡と液体の境目から

窓ガラスを伝う雨風のように

泡が波のように流れ落ちる。

初めての光景すぎてなんともたとえようがない。

あっという間に泡の波は消えて

泡もあっというまに少なくなってしまうのだが

残された泡はホイップクリームのように滑らか。

そして飲んでみると・・・

これが水のように飲みやすい!

フランス人はワインを水のごとく飲むなどというが

これなら水のごとく飲んでも不思議ではない。

とにかく癖のないビールで

ほんと水代わりに空気を吸って吐くかの如く飲めちゃうビール。

ゆっくりバーでのんで時間の流れを楽しみたくなるエール。

そしてお楽しみはこれから。

缶の中からフッ素玉をほじくり出す。

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こんなんでましたけど~。

おまけのように1本で2度楽しめる秀逸な1本。


七夕祭り(清水)

2013年07月07日 | ぶらぶらする

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世界3大七夕の清水七夕祭りへ行ってまいりました。

なんといっても富士山が世界遺産だからね!

七夕祭りも日本3大七夕から

世界3大七夕へ格上げでしょ!

今年のイチオシは・・・

ちびまる子からの~

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富士山からの~

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大御所さま!

・・・

まぁいつも通りですな。

しかし祭りが多いのはいいことだ!