鳥雑炊を頂く。
こ、こめがない!
雑炊といいながらほぼスープ!
天保の大飢饉の炊き出しか!
相変わらず塩強め。
雑炊の割にわりと早く出てくるのでびびる。
ガラスープ好きだからいいけどさ。
ランチは13時半でおしまい。
なんどもふられたが
そういうことだったのか。
鳥雑炊を頂く。
こ、こめがない!
雑炊といいながらほぼスープ!
天保の大飢饉の炊き出しか!
相変わらず塩強め。
雑炊の割にわりと早く出てくるのでびびる。
ガラスープ好きだからいいけどさ。
ランチは13時半でおしまい。
なんどもふられたが
そういうことだったのか。
人はいづれ死ぬ。
新生児ですら生まれたその瞬間から
死へ向かって歩き出している。
我が身にも等しい弟の癌発症から
死に至るまでをリアルにつづったこの書は
あまりにリアルすぎて
途中でなんど本を閉じて図書館へ返そうとしたことか。
それは
人はいずれ死ぬ、今もなお死への道程を目隠しされたまま歩いているのだ
ということを
本を通じて知らしめられているからに違いない。
そして癌告知、
あるいは目前に迫った死
という形で初めてその目隠しが払われるのだ。
その恐怖に打ち勝つには
やはり死を忘れて性を謳歌することが一番ラクではあるのだが
この重たいページをめくり続けるためには
死を生の一部としてともに歩み
いつかその時を迎えるその日に向かって
心の準備を整える必要があるという
まるで吟遊詩人ビードルの物語のような
そんな精神力を試される一冊なのである。
唐揚ライスを頂く。
唐揚でかっ!
鶏も付け出しも塩強め。
これは白米がいくらあっても足らんよ。
酒のあてには最高だけどさ。
昭和26年創業かぁ。
老舗ですな。
味玉豚骨を頂く。
こちら家系図によると・・・
壱六家→壱八家→鶴一家
なので壱六家の孫家。
あらっ?
細麺だし
わりとあっさりだし
日曜の昼時なのに
中国人女性の実質ワンオペだし
だいじょぶかなこの店。
白ネギの輪切りが特徴っちゃ特徴。
ネギのおかげでさらにあっさり。
煮卵は秀逸。
黄身が異様にでかい!
サッポロの流通チャネル限定ビール
ファイブスターを頂く。
当方、国産ビールでは
圧倒的なサッポロビール派でございます。
そんな黒★党がスーパーの一角で見つけちまいました
まさかのセブンアイ限定商品!
なんで刺激的で個性的なピルスナーだ。
とにかく舌の横がビリビリくる。
まるで
初めてパチパチくんを食べたときのあの衝撃。
ちびりちびりを舌触りを楽しむためのビール。
正直、売場を限定するにはもったいなさすぎる!
これはビール好きのためのビールを思ってのことで
流通チャネルをセブンアイに絞ったのでは
愛好家の手に渡る可能性は正直低すぎる。
もっと広く世に出し
少数派と目される味の分かるビール等の手に渡ってこその商品。
と思うけどなぁ。
あぁ勿体無い!