僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

希須林(赤坂見附)

2024年02月16日 | 麺をいただく

排骨担々麺中辛を頂く。
赤坂ということでややお高いものの
ここは豚の揚げ物がのる
排骨をぜひ頂くべき!

むしろ普通の担々麺はメニューからけして
一本勝負にしてもいいほどうまい。
11時半に着いて
ならび15人ほど。
辛さを大中小からえらぶが
券売機の左上が中辛スタートなので
中辛推しなんじゃないかな。

中辛らしくラー油がたっぷり
もやし炒めと挽肉も載って食べ応えあり。
無料のご飯も進むというもの。
豚の揚げ物はカレー風味が強く、漢方もきいており
まさに必食の一言。

玉(川崎)

2024年02月14日 | 麺をいただく

特製つけめんを頂く。

なんかこんなところにポツンとある。
カウンターのみで席数も少ないし。
この麺すげえいい。

幅広のビロビロ麺で。
すごく食べ応えがある。
つけ汁は少なめで固形感強し。
トップのかつお節が
風味が加わってまたよい。

肉や海苔で麺をくるんで頂くとまた素晴らしい。
卓上の味変グッズも豊富。

柑橘酢がお気に入り。
最後は生玉ねぎで

さらに固形感マシマシでフィニッシュ。
食べるつけ汁だった。

ほりのうち(つきみ野)

2024年02月12日 | 麺をいただく

初めてこの辺り来たけど
高台になっていて
雪の積もる丹沢が
スキー場のように見える。
鴨せいろを頂く。

新潟にこだわりがあるようで
新潟の酒蔵の酒が多い。
三人前を一枚に盛った
みたて蕎麦もひかれる。
蕎麦の量は多くはないが少なすぎることもなく
多少上品目の盛り具合。

鴨汁はやや濃い口でせいろにはちょうどよい。
肉団子と鴨肉が4枚入り
ねぎの化粧包丁がすばらしい。

車道に面した駐車場は隣の歯医者のものかとおもったら
しっかり蕎麦屋さんの駐車場。
住宅地にあるので
これはありがたい。


雪ぐに(中田)

2024年02月11日 | 麺をいただく

味噌ラーメン+小ライスを頂く。

ヒカキンで有名な上越の食堂ミサの流れをくむ
まさに雪ぐにの味噌ラーメン。
休日13時過ぎで外の列は30名。
店内で待機しているであろうの待機室の10名を合わせると
まさかの40名。
これはなかなか。
駐車場は店の前がいっぱいなので
少し離れたダイレクトパークを使用。
こちらの駐車券を見せると
のり・岩のり・メンマ
のいずれかを無料でトッピングしてくれる。
なお、メンマは穂先メンマの様子で
トッピングも日替わりで変わるみたい。
ファミリー層や遠方からと思しき客層。
入店まで1時間、
入店後待機室で待つことさらに30分。
ここで駐車券を見せてトッピングを選ぶ。
いただきますができたのはまさかの15時。
おっとっと無料トッピングの海苔がのってないぜ。
恐る恐る
あのぅ、海苔の無料トッピングをお願いしているのですが・・・
と申し出たところ
こちらら恐縮するほどの平謝りで
いつもの倍の海苔をつけて頂いた様子。

いやそこまで大事件じゃないですって!
と思うほど接客が低姿勢で丁寧。
特にファミリー層を大切に行き届いた対応をしている印象。
甘くて濃厚な味噌スープに
ニンニク・挽き肉・大量の玉ねぎが載った
待ち時間で引き切った体のしみわたる一杯。

スープの1滴まで残さず頂いてしまう。
野菜の旨みが溶けだして
たっぷり野菜にぴったりのスープ。
魚沼産こしひかりとの相性もばっちり。

兆楽(渋谷)

2024年02月09日 | いろいろいただく

ルース―チャーハンを頂く。

渋谷は学生のころから
幾度となく訪れていたはずだが
こちらの町中華はちょっと記憶にない。
2023年にはアメトークで
兆楽大好き芸人特集も組まれたもよう。
ちなみにルース―チャーハンをオーダーすると
「肉チャーハン!」と厨房に通されて
ちょっとだけ残念な気持ちにさせられる。

味薄めの玉子チャーハンに
豚の糸肉あんかけ炒めをのせたもの。
もうちょっとガツンくる
パワー系チャーハンを期待したが
量も味付けも優しくて
女性のお一人様が多いのにも納得。
同じく薄味の卵スープ付。