昨日のことですが、誕生日を迎え、また一つ歳をとりました。mixiやFBなどでメッセージを送ってくださった方々、この場を借りてお礼申し上げます。
さて、先日の大井川訪問の際、千頭駅の売店で、懐かしいものに出会いました。
この、小さいえほんのタイトルは「機関車トーマス(THOMAS THE TANK ENGINE)」。知る人ぞ知る(?)トーマスシリーズの原作本!オリジナルは1946年発行ということから、なんと今年で70年目(ちなみに日本語翻訳版は1973年以降の発行)。
この本は小学生のときに、病気してた時に親に買ってもらったのが最初のきっかけだったかな?このときは、トーマスの話ではなく、同じシリーズの「ジェームズ」が主人公のお話の本でした(その本を今も探してたりします・・・)。
しかし機関車や風景が緻密に描かれ、それがまた綺麗なのが気に入ってて、当時市内に新しくできたばかりの図書館で、毎週このシリーズ本を1冊は借りて読んでた記憶があるな。
そのころの本と比べ、今のやつは一回りほど小さくなっている。
ところで、今知っているきかんしゃトーマスといえば、2台の客車(アニー&クララベル)を牽いているが、このえほんでは、
操車場でほかの機関車が牽く客車を集めたり、列車出発の際に後ろから押してあげる(その後すぐに切り離されることになっている)という、入換え専用のいたずら機関車として描かれている。
そして、この本でもう1台初登場するのが、機関車ジェームス。
この時は黒い車体だったんですね。
いたずら好きの貨車に押されて止まることができず、おまけに(今では信じがたいのだが)、木製のブレーキを装備していたためにブレーキから火を噴きだし、あわれこの後脱線事故に遭ってしまう。ジェームスはその後、救援車を牽いて駆けつけたトーマスによって救出される。このときの活躍がトップハム・ハット卿(この本では”ふとっちょの重役”)に認められ、支線を1本任されることになる、というエンディング。
そしてジェームスは、修理ののち、あの赤い車体になったわけですが、その本を探しているわけで。
ところどころ、本編に関係ない写真がありましたが、ご愛嬌ということで。
さらに、調べてたら、東京都現代美術館でこんなイベントがあることを知る。
さて、先日の大井川訪問の際、千頭駅の売店で、懐かしいものに出会いました。
この、小さいえほんのタイトルは「機関車トーマス(THOMAS THE TANK ENGINE)」。知る人ぞ知る(?)トーマスシリーズの原作本!オリジナルは1946年発行ということから、なんと今年で70年目(ちなみに日本語翻訳版は1973年以降の発行)。
この本は小学生のときに、病気してた時に親に買ってもらったのが最初のきっかけだったかな?このときは、トーマスの話ではなく、同じシリーズの「ジェームズ」が主人公のお話の本でした(その本を今も探してたりします・・・)。
しかし機関車や風景が緻密に描かれ、それがまた綺麗なのが気に入ってて、当時市内に新しくできたばかりの図書館で、毎週このシリーズ本を1冊は借りて読んでた記憶があるな。
そのころの本と比べ、今のやつは一回りほど小さくなっている。
ところで、今知っているきかんしゃトーマスといえば、2台の客車(アニー&クララベル)を牽いているが、このえほんでは、
操車場でほかの機関車が牽く客車を集めたり、列車出発の際に後ろから押してあげる(その後すぐに切り離されることになっている)という、入換え専用のいたずら機関車として描かれている。
そして、この本でもう1台初登場するのが、機関車ジェームス。
この時は黒い車体だったんですね。
いたずら好きの貨車に押されて止まることができず、おまけに(今では信じがたいのだが)、木製のブレーキを装備していたためにブレーキから火を噴きだし、あわれこの後脱線事故に遭ってしまう。ジェームスはその後、救援車を牽いて駆けつけたトーマスによって救出される。このときの活躍がトップハム・ハット卿(この本では”ふとっちょの重役”)に認められ、支線を1本任されることになる、というエンディング。
そしてジェームスは、修理ののち、あの赤い車体になったわけですが、その本を探しているわけで。
ところどころ、本編に関係ない写真がありましたが、ご愛嬌ということで。
さらに、調べてたら、東京都現代美術館でこんなイベントがあることを知る。