KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

カロゴンから、カロツーへ

2022-03-05 20:39:01 | 日記・エッセイ・コラム
ついに、この日が来ました。

2000年から、21年間乗り続けてきたカローラワゴン(カロゴン)とのお別れと、新車の納車の日です。

朝から春が来たと思わせる暖かさだが、風も強い。あとでニュース見たら、今年の春一番が吹いたようだ。

販売店まで運転して持って行く前に、積んでいた荷物を全部下ろす。その中から

大量に出てきたのは、MDディスクやカセットテープ。プレーヤーが家にもないため今は聴くことはほぼ不可能に。2000年のカロゴン購入当時は車載MDプレーヤではなくて、カセットデッキ+CDプレーヤーのオーディオシステムだったような・・・前の持ち主がオプションで装備したモノと思うが。
MDディスクらと入れ代わりに、半年ごとの検査で都度交換していたスタッドレスタイヤを載せる。新しい車では使えないため、こちらも廃棄することとなった。

ここで告白しますと、もう少し前のカロゴンも使い続けたかった。マニュアル車が好きだったので、エンジンがダメになるまで使い続ける、とまで言い続けていた。その内心は、伊藤かずえさんの31年シーマに乗り続けることに憧れ、ぼくもそうしよう、という思いがあったのでしたが、21年で終わりを迎えることとなりました。
それでも、新車の契約をしたことをこのブログで書いた後、旧車好きな方々からは惜しむ声があったのもたしかです。

午前10時半に販売店に入ったとき、真っ先に目に飛び込んだのは、4ヶ月前に契約した「カローラツーリング(今後「カロツー」と呼ぶかも・・・)」。



(写真は自宅の車庫で撮影)
昨今のコロナ禍による部品調達遅れなどの関係で、当初の納期より1ヶ月遅れたとはいえ、こちらが思っている以上のカッコイイ車に感じた。
せっかく新車にするからにはと、マニュアル車から今はやりのハイブリッド車に。車体色は前のカロゴンを尊重し、赤系とした。カタログではもっとビビッドな赤色だったが、実際見たらやや落ち着いた赤色という印象で、まさに「生まれ変わり」のようにも感じた。

まずは販売店から自宅まで運転。その後、操作に慣れるための慣らし運転。距離は長くなかったけど、きょうは行くところ行くところ渋滞が多く、想像以上に疲れてしまった。乗り心地や運転の感想、こぼれ話とかは、また後日。
コメント
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