ユキヒロさんに続いて、教授こと坂本龍一さんも3月28日に旅立たれてしまった・・・。
といって、実はあまり悲しんではいない。むしろ、長い長いがんとの戦いを続ける中、体の動く限り、一音一音が魂の叫びのように感じる演奏を遺していただき、ありがとうと思っている。きょう見た「クロ現」の緊急特番や、特別番組「playing the piano」(このあと再放送される予定だが、筆者は正月の本放送を録画して視聴済なので、今回は見ませんけれど)を観て、より一層強くそう思う。
音楽についての知識も実力も遠く及ばないにもかかわらず、今に至るまで音楽にのめり込めたのも、高校生の時に、坂本さんやYMOの影響で電子楽器が好きになったことから始まったと思っている。学生時代から社会人になった20代には、PCを使った作曲なんてのもやったり、キーボードやシンセ(ソフトシンセ含む)を何台も持つようになり、さらには少しでも近づきたいと思って、10数年前の教育番組「schola」を欠かさず録画して繰り返し観て勉強(!?)したことも。
2002年のスケッチ・ショウのライブにサプライズゲストで登場した本物の「教授」は、遠くて小さくしか見えなかったけど、同じ場にいられたというだけで舞い上がってしまったのは、前にも書いたけれど、忘れられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/d3/eab39bc533492aa1ecd71df28de06587_s.jpg)
そして今も、このブースに立って演奏している、と思いたい(写真は2015年のTHINK MIDIの会場にて、そのときの話はこちら)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/f4/9b4a60adf1ab6e6f75d5a4d2608f528a_s.jpg)
本当にほんとうに、おつかれさまでした。
そしてぼくも、これからも音楽を、どんな形であれ、いつまでもいつまでも続けていきたい。
といって、実はあまり悲しんではいない。むしろ、長い長いがんとの戦いを続ける中、体の動く限り、一音一音が魂の叫びのように感じる演奏を遺していただき、ありがとうと思っている。きょう見た「クロ現」の緊急特番や、特別番組「playing the piano」(このあと再放送される予定だが、筆者は正月の本放送を録画して視聴済なので、今回は見ませんけれど)を観て、より一層強くそう思う。
音楽についての知識も実力も遠く及ばないにもかかわらず、今に至るまで音楽にのめり込めたのも、高校生の時に、坂本さんやYMOの影響で電子楽器が好きになったことから始まったと思っている。学生時代から社会人になった20代には、PCを使った作曲なんてのもやったり、キーボードやシンセ(ソフトシンセ含む)を何台も持つようになり、さらには少しでも近づきたいと思って、10数年前の教育番組「schola」を欠かさず録画して繰り返し観て勉強(!?)したことも。
2002年のスケッチ・ショウのライブにサプライズゲストで登場した本物の「教授」は、遠くて小さくしか見えなかったけど、同じ場にいられたというだけで舞い上がってしまったのは、前にも書いたけれど、忘れられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/d3/eab39bc533492aa1ecd71df28de06587_s.jpg)
そして今も、このブースに立って演奏している、と思いたい(写真は2015年のTHINK MIDIの会場にて、そのときの話はこちら)。
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本当にほんとうに、おつかれさまでした。
そしてぼくも、これからも音楽を、どんな形であれ、いつまでもいつまでも続けていきたい。