山の手デンタルクリニック

院長の趣味について

出稽古って御存知ですか?

2006-02-01 08:47:36 | Weblog
柔術を習い初めて1年とチョットが過ぎ

贅肉も落ち始め、少しづつ若い頃の体型に戻りつつあります。
(これは、かなり嬉しい!!しかも自慢のタネでもある)

道場での先輩・後輩とも話が出来るようになりました。

でも、柔術の実力はそう簡単には付きません。

そこで、いろいろ考え悩むわけですよ。

初心者だから仕方ないと言われればそれまで。
年をとって始めたのだから仕方ないと言われればそれまで。

ですが、諦めません。
だって、頭の中では、私は27歳だから・・・
柔術ルールでいうと、肉体はシニアクラス3ですが
脳内ではアダルトクラスなわけです。

今日は一日かけて、ダラダラと書き足して行きます
よかったら、チョビチョビとブログを覘いて見てください。

まずはひと休み・・・


さてさて、続きを書きましょうか。

脳内27歳の私が、20代の人と同じように練習をすると
身体は壊れてしまいます。
肉体の疲労回復能力・再生能力が低下しているからです。

では、どうすれば練習の疲労回復を早める事が出来るのか?
そして、壊れた肉体の再生能力を高める事が出来るのか??

単純な対策ではありますが

早く寝る
練習後にワイズで身体をほぐしてもらう
ゆっくり風呂に浸かる
食事に気を付ける
等など・・・

当り前って言えば当り前ですが、
これが一番難しいんです。

規則正しい生活・栄養のバランスのとれた食事・ストレスを溜めない・・・
ね~
難しいでしょう?

かなり努力しないと当たり前の事は続けられないんですよ。

ん~ん
今日のブログは超長くなりそうだ
まだまだつづくよ~~~~


さあさあ戻ってまいりました。
えーと、タイトルになかなか辿り着けませんが・・・

脳内27歳が強くなるために必要な物

毎日の地道な努力の他に

「刺激に変化を与える」

というのも効果があるように思えます。

緊張感を高め、潜在能力を引き出す
つまり、「出稽古」です。

あくまで私の仮説ですよ。
間違っていたら、修正すればいいです。

失礼の無いように気を付けて
真剣に稽古に伺う予定です。

今週の日曜日に東十条に出稽古にうかがいます。
仮説が正しいか否かはしばらくしてわかります。

今日のブログでは、この事を伝えたかった訳です。

つまり、「強くなる為に出稽古に通う」と言う事です。

でも、出稽古に行こう!と意識してから
パレ東での稽古も少し変化しました。

いつもと違う緊張感の中での稽古は自分を高めてくれると信じています。

アー、疲れた!
今日はコレまで。

もう少ししたら、フィジカルクラスに行きます。

また、明日お会いしましょう。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする