バレンタイン物語 （前編）

おはようございます。
ふ～～
昨日、筋肉痛のことを書きましたけど
ようやく運動に慣れてきたようです。

昨日練習しましたけど、筋肉痛もなくイイ感じ。
タップリ汗かいて、さっぱり。
身体も軽いし、腰痛もなし、グット！！


そう言えば
『バレンタインデー』終わりましたね。
なんかイマイチ盛り上がらなかったような気がしたのは私だけでしょうか？
不景気だからなァ～～。

５日の金曜日の夜、塾帰りの子ザル１号を拾って家に帰ると
『オトーサン、オカエリー！』
娘が私にプレゼントをくれました。

そうです。
バレンタインのチョコの入った紙袋。
手作りの紙袋みたいで、そこらじゅうにセロハンテープが張ってありました。

『マーチャン、ありがとう！　でも、来週じゃなかったの？』
『ウン、イイのイイの！　　ハヤクアケテみて！　　いっしょにタベヨー！！』

おいおい、そーゆーことか。
プレゼントのチョコを買っているうちに食べたくなっちゃったんですね。
こどもですからね～
１週間が待てなかったんですね～～。

そうは言っても、もらったものは私のもの。
実の娘とはいえ、そう簡単にあげるわけにもいきません。




『マーチャン、このチョコってさ～、おとーさんのでしょ？』
『・・・・・』

『まーちゃん？』
『チガウヨー、ハンブンはマーチャンのだよー！　だって、マーチャンがえらんだんだもの！』

なんていうんでしょうかね～～？
欲が深いっていうか、
意味不明な屁理屈です。
その上
おんなじことを子ザル１号にも言ってます。



こりゃあ、まるで・・・『チョコの回収業者』だな。