本日は曇り時々腫れ時々雪が舞う天気になりました。
お昼には少し人数の多いご予約が入っていましたので11時半くらいからずっと厨房にこもりっきりになっていました。洗い物や片付け、自分たちの昼食の準備まで全てこなして開放されたのは3時前くらいでしょうか、
そこから製作開始です。
本日の作業はワイヤー式のブレーキのアームをカバーするバルジを作ります。
方法は何時もと同じで難しい物では有りません。
鉄の鋳物のかたまりにリューターにダイヤモンドビットを付けて削ってゆきます。
本日のバルジは少し大きめの物で左側の物は前作のWR-5のシフトレバーの逃げに使ったバルジの型ですので痕界のバルジが如何に大きいのかよく分りますね。
ダイヤモンドビットで結構掘れる物ですね・・・。
真鍮板をプレスします。
今回は凸型を作らず矢坊主を使って少しずつ凹めてゆきます。
きれいに作るコツは中央部に力が入りやすいので注意する事で一度に変形させようとすると部分的に真鍮板が薄くなってしまいます。そうならない様に注意する事ですね。
中央部分に穴をあけて固定ピンを取付けます。
縁に近い部分に小さな穴が開けてあるのがわかりますでしょうか?これはブレーキ用のワイヤーが出て来る穴でして球形の面に斜めに出ていますので穴空けはなかなか難しいですね、キリを折らないように注意です。
取付けピンはハンダ付けでガッチリと留めておきます。
ボディに取付けてみると・・・なかなか良いじゃないでしょうか!
ステアリング系のロッドのリンクを作ります。
もちろんこんな部品はメタル製の物がキットに付属しています、それもメッキのかかった高そうな部品です。
しかしこれを使いません全て削って制作致します。
まずはロッドのリンク部分を作ります。
しかし1個目は失敗致しました(画像上側の物ですが)削り過ぎてしまいました。
下の画像は2個目の物です、今度は成功すると良いですね。
続きはまた明日の更新で・・・(笑)
お昼には少し人数の多いご予約が入っていましたので11時半くらいからずっと厨房にこもりっきりになっていました。洗い物や片付け、自分たちの昼食の準備まで全てこなして開放されたのは3時前くらいでしょうか、
そこから製作開始です。
本日の作業はワイヤー式のブレーキのアームをカバーするバルジを作ります。
方法は何時もと同じで難しい物では有りません。
鉄の鋳物のかたまりにリューターにダイヤモンドビットを付けて削ってゆきます。
本日のバルジは少し大きめの物で左側の物は前作のWR-5のシフトレバーの逃げに使ったバルジの型ですので痕界のバルジが如何に大きいのかよく分りますね。
ダイヤモンドビットで結構掘れる物ですね・・・。
真鍮板をプレスします。
今回は凸型を作らず矢坊主を使って少しずつ凹めてゆきます。
きれいに作るコツは中央部に力が入りやすいので注意する事で一度に変形させようとすると部分的に真鍮板が薄くなってしまいます。そうならない様に注意する事ですね。
中央部分に穴をあけて固定ピンを取付けます。
縁に近い部分に小さな穴が開けてあるのがわかりますでしょうか?これはブレーキ用のワイヤーが出て来る穴でして球形の面に斜めに出ていますので穴空けはなかなか難しいですね、キリを折らないように注意です。
取付けピンはハンダ付けでガッチリと留めておきます。
ボディに取付けてみると・・・なかなか良いじゃないでしょうか!
ステアリング系のロッドのリンクを作ります。
もちろんこんな部品はメタル製の物がキットに付属しています、それもメッキのかかった高そうな部品です。
しかしこれを使いません全て削って制作致します。
まずはロッドのリンク部分を作ります。
しかし1個目は失敗致しました(画像上側の物ですが)削り過ぎてしまいました。
下の画像は2個目の物です、今度は成功すると良いですね。
続きはまた明日の更新で・・・(笑)