今日は朝から強い風と雨が降ったり止んだりで安定しない天気でした。
山陰の梅雨って言うのはシトシト雨がずっと続いて風は無くただ雨が・・・と言う感じだったのですが今日の雨はどうもそんな感じでは無いですね。
これで梅雨なんでしょうか?
今一番進めておきたいのはマイバッハでして本来ならもう塗裝直前になっていないといけないのですが・・・前々塗装が出来る状態では無いですね。
まだまだ作らないといけない部品が沢山有りますし、どうして作れば良いのか考えられない部品とかも有ります。
その第一候補がグリルですね、これってクラシックカーの顔ですからね~。
まあその顔は保留しておいて内装を作ります。
キットのエッチング板のドアの内装にはドアオープナー、ウインドのレギュレーターとその他に丸い物が有ります、想像ですがこれはドアのロックかと思われます、断言はできませんが・・・。
三角窓が有ればその開閉用のレバーという事も考えられますがこの車には三角窓が無いのです。
なので昨日の二つのレバーの他に丸いノブも作ります。
素材は0.6mmの洋白線と内径が0.6mmのアルミパイプです。
差し込んで接着して削るだけですが引きやすい様にそろばん玉の様な形状にしてみました。
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出来上がった12個の内装関係のレバーをバフ掛けして仕上げております、細い物をバフ掛けするのはなかなか時間がかかりまして12個を仕上げるのに1時間近くかかってしまいます、仕上げが大切ですからここは時間の事を余り言う訳にはいかないですね。
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次はまた洋白線とアルミパイプの出番です。
今度は0.4mmの洋白線と内径が0.4mmのアルミパイプで同じ様に差し込んで接着します。
今回は削り方が違いますよ本当に小さな樽状に削っています。
これは何になるかと言うとレギュレーターハンドルの持ち手の部分になります。
つまりここを握ってぐるぐる回す部分ですね。
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作った樽状の部品を先程バフ掛けしたハンドルにハンダ付けします。
切り取ってしまわないうちにハンダ付けをする事が大切ですよ、切ってしまったら保ち手も少ないですしハンドルの差し込み部と平行になっているかわかり難くなりますからね~。
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余分な部分をカットしてヤスリで仕上げます・・・握りの部分はこの後に塗装をしますと一層それらしく見えるはずです。色は内装の赤に合う様にしたいですが木調にするかブラックにするか迷う所ですね。
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ウインドのモールも合わせてみます。
ウインドのモールは幸いな事にエッチングで準備されていますので何も迷う事は有りませんが合わないと困りますのでこの時点で合わせておきます。
ちょっとギリギリの部分が有りますがまあ大丈夫でしょう、この先でもう一度確認しておきたいですね。
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サイドウインドも何とか・・・
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反対側も・・・
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ただ一つ気になるのがサイドウインドの前端下側の角で外側の角の部分にRがついていますね、ここは角が出ている方が良いと思いますね、後で何とか修正しましょう。
少し大きめな改修が必要な部分も有ります。
リアウインドですが何も窓枠が無い構造の様でして他のウインドとは構造が違うようです。
裏からガラスに見立てた塩ビ板を貼付けても良いのですがボディのメタルの厚さが気になります。
薄く削っても良いのですが薄くすればするだけ実車と雰囲気が近くなるのですが、雰囲気が近くなればなるだけ強度が無くなってしまいます。
なのでここを真鍮板に置き換えておく事にいたしました。
ウインドの部分にマスキングテープを貼って型取りまします、それを真鍮板の0.2mmに貼付けて・・・
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1カ所だけ穴をあけて糸鋸で切り抜きます。
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ウインドの形に削って修正致します。
かなりシャープな印象ですね、そうそう0.2mmの真鍮板は2枚重ねてハンダ付けをしてありますので同じ形状のウインドが左右作れる訳です。
これはいちいち説明しなくても何時もご訪問頂く皆さんにはわかりますよね(笑)
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明日は定休日なので久々に朝寝坊をしてみたいですね・・・。
山陰の梅雨って言うのはシトシト雨がずっと続いて風は無くただ雨が・・・と言う感じだったのですが今日の雨はどうもそんな感じでは無いですね。
これで梅雨なんでしょうか?
今一番進めておきたいのはマイバッハでして本来ならもう塗裝直前になっていないといけないのですが・・・前々塗装が出来る状態では無いですね。
まだまだ作らないといけない部品が沢山有りますし、どうして作れば良いのか考えられない部品とかも有ります。
その第一候補がグリルですね、これってクラシックカーの顔ですからね~。
まあその顔は保留しておいて内装を作ります。
キットのエッチング板のドアの内装にはドアオープナー、ウインドのレギュレーターとその他に丸い物が有ります、想像ですがこれはドアのロックかと思われます、断言はできませんが・・・。
三角窓が有ればその開閉用のレバーという事も考えられますがこの車には三角窓が無いのです。
なので昨日の二つのレバーの他に丸いノブも作ります。
素材は0.6mmの洋白線と内径が0.6mmのアルミパイプです。
差し込んで接着して削るだけですが引きやすい様にそろばん玉の様な形状にしてみました。
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出来上がった12個の内装関係のレバーをバフ掛けして仕上げております、細い物をバフ掛けするのはなかなか時間がかかりまして12個を仕上げるのに1時間近くかかってしまいます、仕上げが大切ですからここは時間の事を余り言う訳にはいかないですね。
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次はまた洋白線とアルミパイプの出番です。
今度は0.4mmの洋白線と内径が0.4mmのアルミパイプで同じ様に差し込んで接着します。
今回は削り方が違いますよ本当に小さな樽状に削っています。
これは何になるかと言うとレギュレーターハンドルの持ち手の部分になります。
つまりここを握ってぐるぐる回す部分ですね。
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作った樽状の部品を先程バフ掛けしたハンドルにハンダ付けします。
切り取ってしまわないうちにハンダ付けをする事が大切ですよ、切ってしまったら保ち手も少ないですしハンドルの差し込み部と平行になっているかわかり難くなりますからね~。
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余分な部分をカットしてヤスリで仕上げます・・・握りの部分はこの後に塗装をしますと一層それらしく見えるはずです。色は内装の赤に合う様にしたいですが木調にするかブラックにするか迷う所ですね。
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ウインドのモールも合わせてみます。
ウインドのモールは幸いな事にエッチングで準備されていますので何も迷う事は有りませんが合わないと困りますのでこの時点で合わせておきます。
ちょっとギリギリの部分が有りますがまあ大丈夫でしょう、この先でもう一度確認しておきたいですね。
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サイドウインドも何とか・・・
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反対側も・・・
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ただ一つ気になるのがサイドウインドの前端下側の角で外側の角の部分にRがついていますね、ここは角が出ている方が良いと思いますね、後で何とか修正しましょう。
少し大きめな改修が必要な部分も有ります。
リアウインドですが何も窓枠が無い構造の様でして他のウインドとは構造が違うようです。
裏からガラスに見立てた塩ビ板を貼付けても良いのですがボディのメタルの厚さが気になります。
薄く削っても良いのですが薄くすればするだけ実車と雰囲気が近くなるのですが、雰囲気が近くなればなるだけ強度が無くなってしまいます。
なのでここを真鍮板に置き換えておく事にいたしました。
ウインドの部分にマスキングテープを貼って型取りまします、それを真鍮板の0.2mmに貼付けて・・・
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1カ所だけ穴をあけて糸鋸で切り抜きます。
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ウインドの形に削って修正致します。
かなりシャープな印象ですね、そうそう0.2mmの真鍮板は2枚重ねてハンダ付けをしてありますので同じ形状のウインドが左右作れる訳です。
これはいちいち説明しなくても何時もご訪問頂く皆さんにはわかりますよね(笑)
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明日は定休日なので久々に朝寝坊をしてみたいですね・・・。